スロット新台5機種導入!

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

昨日は千葉県北西部を震源とする大きな地震が発生しました。
時間が遅かったこともあり帰宅難民の方はいたものの、大きな二次災害もなく、被害は最小限で済んだところが多いようです。

地震が起きた22時41分、関東圏内のスマートフォンに緊急地震速報の大きなアラームが鳴りました。
出張で中国地方に来ている私のスマートフォンには通知されませんでしたが、LINEを開いていたためすぐに関東で大きな地震があったことに気付くことができました。

しかしこちらで地震に気付いた人はごく少数で、情報の速度に大きな差があると感じました。
パチンコ店営業も同様、東京の最新情報や活用法をお伝えすると非常に喜ばれます。
これからも縁があった方たちに質の良い情報と分析をお届けできればと思います。

また、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全国で一斉解除となりました。
駅前や飲み屋街では制限はあるものの、解除を心待ちにしていたお客さまで賑わっているようです。
夜の飲食店が多くある商圏のパチンコ店では、多少ではありますがお客さまが戻ってきています。
今後もお客さまが戻る状況を注視していきたいと思います。

今週は5機種のスロット新台が導入されました。

・ツインエンジェル PARTY
・ニューパルサーDX3
・かまいたちの夜
・ファンキージャグラー2
・タブー・タトゥー

ツインエンジェルが中の上くらいの動きをしていますが、その他の機種は中の下以下です。
やはり新台はスペックが厳しいため、コンテンツ力と販売台数を見極め、商圏需要台数を洗い出してから適正台数を導入するという戦略は変わりません。

注目のファンキージャグラーですが、Sアイム同様無難な稼働推移となっております。
店舗も甘めに運用し、5号機ジャグラーとの相乗効果も生まれたため、やはり中心機種はジャグラーだと再認識されます。

次機種はマイジャグラーとなり、こちらも台数を確保できる店舗が来年も生き残る店舗の条件となってきます。
導入手段は少ないですが、自店の保有すべき台数を正確に把握し動いていけたらと思います。

2022年1月問題も目前に迫っています。
このタイミングを待たずに閉店を決めている店舗も多く、パチンコホールの歴史の中で最も店舗が減少する年末になるのではないでしょうか。

4号機⇒5号機に変わった時、最も店舗が減少したのは1年後でした。
5号機になり2年が経過したころ、減っていた店舗が上昇に転じました。
今回は5号機⇒6号機への変化のため、上記よりも時間は短くなると予想できますが、厳しい状況には変わりません。

ここを乗り越えた店舗はどのような店舗だったのか?
過去は繰り返し、伸びている会社の成功事例を学ぶことができます。
厳しい中、生き残る会社となり、さらなる業績向上のお手伝いをさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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