年末に向け、スロットで最優先すべきこと

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

9月の営業、大変お疲れ様でした。
コロナ、閑散期、スロット主力機種不在等の要因が重なり、非常に厳しい状況になっております。

また、台風も関東に上陸し、現在の東京は激しい風雨に見舞われています。
外出される際は十分お気をつけください。

ようやく緊急事態宣言が明けました。
これから規制緩和が段階的に行われ、年末にかけて元に戻っていきます。
今まで自粛されていた長距離の移動、人が集まる大きなイベント、深夜営業も再開されるでしょう。
段階的とはいえ、年末には帰省者の増加で現場も活気を取り戻し。従来のような繁忙期に戻っていくはずです。

あわせて、現在のパチンコ業界の規制も緩和され、集客の手段が増えてきます。

・20時以降のネオン点灯自粛
・広告関係の自粛
・来店系イベントの自粛

パチンコ業界でもこのように自粛をしてきましたが、今朝からLINEでの訴求が一気に増えました。
スロットは魅力ある主力機種が不在のため、販促や企画集客が主な手段になってきます。
広告宣伝の正常化を最大限に活かし、集客と定着を進めていければと思います。

新台においても一部の機種を除いて集客には繋がらず、パチンコ新台とは雲泥の差となります。
そのため、新台費用はパチンコの比重が大きくなります。

スロットで最優先すべきことは、間違いなくマイジャグラーの確保です。
マイジャグラーは欲しいからといって買える機種ではありませんが、遅れてでもどうすれば導入できるかを考えることが重要です。
出遅れたとしても動かない限りは進展しません。
手段を集め、何ができるのか、優先順位を定めて進めていきましょう!

パチンコ新台の比重を大きく設定したものの、『Pとある科学の超電磁砲-レールガン-』をはじめ、年末の新台予定が急遽変更になっています。
部材の確保は各メーカーにおいて深刻な問題になっており、大きなコンテンツで自信のある機種でも部材確保ができないと延期になってしまいます。

こういったメーカーの都合で大きく左右される店舗への負担は相当なものです。新台供給がないと、撤去問題、S⇒P変更等の様々な施策が実現不可能となり、方向転換が求められます。

そのため、情報をいち早くキャッチし、イレギュラーへの対応を準備しておく必要があります。

弊社でも常に情報収集をしておりますので、弊社サポートとこまめにコミュニケーションを取っていただき、イレギュラーへの備えを万全にするお手伝いをさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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