(※こちらはバックナンバーです。最新のメールマガジンは会員の方のみに配信致しております。)
お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
7月28日の熊本地震発生から、10日余りが経過しました。
最大震度7を記録し、多くの尊い命が失われる事態となりました。
被災された皆さま、そして現在も被災地で営業再開に向けて奔走されているホール関係者の皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。
パチンコ・パチスロ業界における熊本への支援活動も、すでに始まっています。
現時点で確認できている主な支援の動きは以下の通りです。
・ダイナム…九州7県63店舗で義援金受付(9/30まで)。現金ではなく、玉・メダルでの受付です
・キスケグループ…全18店舗+本社に募金箱設置(8/31まで)
・真城ホールディングス…義援金100万円を寄付(8/4)
お客さまの手元に残った端玉が、そのまま被災地への支援に変わる「玉・メダル募金」。
これは、ホールという業態だからこそ可能な、地域とお客さまを巻き込んだ素晴らしい支援の形だと感じています。
業界団体としての本格的な動きはこれからですが、能登半島地震の際には21世紀会が石川県へ1,000万円を寄付した実績もあります。
今回についても続報が入り次第、皆様に共有いたします。
なお、日本赤十字社の義援金窓口では、PayPayなどのキャッシュレス決済でも寄付を受け付けています。
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20260731/
微力ですが、私もここからPayPayで寄付させていただきました。
募金箱ひとつ、端玉の受け皿ひとつ、スマホひとつ。今日から始められることが、必ずあります。
さて、明日からはいよいよお盆商戦です。
今週導入の新台が集客の最前線に立つはずでしたが、初週データを見る限り、実際に稼働を維持しているのは「やじきた」と「とある2」の2機種のみです。
この2機種以外は初週から玉利・粗利が急落しており、お盆商戦の看板を任せられる状態とは言えません。
【部門別】
・ジャグラー群…合計28.84%
・沖スロ群…合計11.69%
【スマスロ単体】
・東京喰種…5.92%
・カバネリ海門決戦…5.03%
・戦国乙女5…4.38%
・ミリオンゴッド…3.39%
・SAO2…3.04%
ジャグラー・沖スロで土台を固め、スマスロ看板機で勝負する。
今年のお盆は、新台コーナーではなく、既存機の設定とメンテナンスが勝敗を決める営業になりそうです。
そしてもう一つ、8月17日から年末年始へ向けた商売が始まるという視点も持っておきたいところです。
これを「落ち込み」と捉えるか、「スタート」と捉えるかで、店の動きはまったく変わります。
8月17日は、年末年始商戦に向けた最初の日です。
シルバーウィーク、ハロウィン、年末、そして正月。
ここから約4か月半、お客さまの支持を積み重ねる期間が始まります。
そのための準備として、今のうちに決めておくべき3つのポイントをお伝えします。
① お盆の余力を「支持の原資」に変える
お盆で得た粗利を、17日以降の還元原資として最初から予算化しておく。
財布が薄い時期に「勝率が高まる」という体感を作れる店が、年末に選ばれる店です。
8月をお盆で完結させず、年末までの設計図の起点にします。
② とある2を「年末の看板」に育てる
盆明けのとある2は導入3週目。
ここからの扱いが、年末年始の屋台骨になるかどうかを決めます。
設定示唆や据置アピールで「この店のとあるは座る価値がある」という評価を、秋までに商圏へ定着させることです。
③ 中古相場の下落期に、秋冬の戦力を仕込む
需要と供給の法則通り、盆明けは中古相場が下がる時期です。
シルバーウィーク、年末に向けた戦力を、安いうちに整える。
17日以降は、「支持を積み重ねる営業」と「攻めの仕込み」を同時に走らせる期間です。
お盆は、ゴールではなくスタートラインです。
この期間に得た信頼と余力を元手に、8月17日から年末年始までの支持をいかに積み上げていくか。
その準備が整っている店舗にとって、盆明けの静かなホールは、次なる飛躍へ向けた「仕込みの季節」の始まりを意味します。
被災地の一日も早い復興を祈りながら、私たちは私たちの持ち場で、目の前のお客さまに全力を尽くしましょう。
よろしくお願いいたします。