【ジャグラー2機種】撤去期限延長?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

来週からGWが始まります。
緊急事態宣言の影響もあり帰省は年末年始同様少なく、大型連休ですが通常のGWよりも人出は抑制されます。

本日内容の詳細が発表されますが、飲食店では酒類の提供がなくなり、大型商業施設の休業要請も検討中とされています。
今のところはパチンコ店には言及されていないものの、GWに人が集まる場所の休業要請が決定した場合、パチンコ店だけ休業を免れる事態は考えられるでしょうか?

昨年のGWほどのバッシングはないとは思いますが、十分配慮の上営業すべきと感じます。

また、今週はGOGOジャグラー、マイジャグラーの撤去期限延長の話題が駆け巡った1週間でした。
GWの休業要請同様、地域、法人、店舗によって大きく差がありますが、正式な発表が出るまでは今まで通り静観すべきと感じます。

ただ、現在のジャグラー設置台数に対し、6号機のジャグラー供給台数は70%を満たしません。
そのため、ジャグラーの確保が最優先となり、稼働・粗利ともに貢献できていないSアイムの中古価格も高騰しています。

もちろんジャグラーを用意できる企業、店舗は全力で確保しに行くべきです。
しかし、そうでない企業や店舗は他の施策を考えなくてはなりません。
特にスロット専門店ではパチンコへの逃げ場もないため、非常に苦労します。

ただ、スロット専門店で若年層主体の店舗であれば、そもそもジャグラー設置シェアは20%以下です。
さらにシェアを低下させ、運営することができれば、スロットのジャグラー依存から脱却できます。

実際、手に入らないジャグラーを諦め、新しい設置シェアでの営業方法を模索する店舗もあります。
成功するかどうかは現時点ではわかりませんが、新たな考え方が必要になります。

併設店に比べ、スロット専門店はこれからさらに厳しくなります。
様々な常識を覆し、新しいことにチャレンジしなくてはならない時期になっています。

私たちユニークワークスも様々な角度から分析、ご提案できるよう努めてまいります。
担当サポートをフル活用し、オンリーワン店舗を一緒につくって行きましょう。

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