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お世話になっております。
今週は3連休明けで給料日前ということもあり厳しい稼動状況ですが、7月の月間状況に関しては良好です。
7/6のバイオハザードも勢いを付けてくれましたが、今週のマイジャグラーⅢが導入できた店舗は
更に稼動を伸ばす事に成功しています。
今までのジャグラーの導入はアクセントに使い、商圏で選んでもらうための導入が主でしたが
マイジャグラーⅢを導入できた店舗はジャグラーの総客数が増えています。
色々な告知、大当たりの音楽が多数あるなど飽きが来にくく、集計結果を見ても長寿命機種になる動き方です。
また、同じ週にリリカルなのはの導入がありました。
出率が非常に低く推移していますが、稼動は通常の新台に少し欠ける程度の稼動ですので
通常の出率で運用すれば稼動はある程度見込める機種だと感じます。
8月後半から9月中旬までの新台評価も終わり、導入台数もほぼ決まっている状況です。
新しい北斗がメイン導入機種になりますが、評価は飛び抜けて高い状況ではありません。
北斗は良い機種ですが、競合店も含めて大きな導入台数になります。
お客様から見ると、どの店舗にも導入してあるため、選ぶ基準を店舗で創り出せた店舗が選ばれます。
その為に、転生を導入し新北斗導入の期待を高める店舗が多くあります。
ただ転生を増台するのではなく、「2段階、3段階に分けて導入を進め、新北斗で圧縮する事」が転生を使った期待感を高める手法です。
ですが、転生を増台する為には一定の稼動が必要です。
稼動が厳しい状況で増台してもお客様には刺さりにくく、逆に信用を落としてしまう場合もあります。
増台の予定がお盆明けにあるのであれば、お盆に転生の稼動をある程度付けてからの増台に入れればと感じます。
転生は攻略要素も強く甘く推移してしまう機種ですが、毎日データと調整をかける事で一定の粗利を確保する事は可能です。
「定義付けを行い検証する」、単純ですが手間の掛かる作業です。
弊社はシミュレーション会社なので、プログラミングによって手間を掛けずに検証する事が出来ます。
担当サポートにお気軽にご連絡いただければと思います。
よろしくお願い致します。