新内規機種の推移…

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お世話になっております。

バイオ6が導入され2週間が経過しようとしています。
稼動は順調で先週同様、新内規ではTop稼動を誇っています。

今週の新内規機種の稼動グラフを更新しました。

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出率に多少違いはありますが、ガンソード以外ほぼ同じ稼動推移になっています。

どの機種も初期稼動は抜群でしたが、次機種が出ると稼動が大きく落ち込みました。
初期稼動が更に良かったエヴァも、バイオで大きく稼動が落ち込みました。

約1.5ヵ月後、北斗が導入される事を予測すると、バイオも台数を考えて行かなくてはなりません。
対策は
・価格が高いうちに売却し、北斗購入に充てるのか
・バイオを少し足りないくらいまで圧縮し、価格が付くうちに売却し、安くなったら買い直すのか
・北斗まではしっかり利益を確保し、北斗導入のタイミングで減台せず、放出を続けて年末まで持たせるのか
など、今から予定を立てる事が出来ると思います。

自店の置かれている状況によってバイオの台数は違ってきます。
過去の新内規機種推移を確認しながら戦略を決めて行ければと思います。

北斗もほぼ全ての店舗が実機を確認し、大体の評価、導入台数を決めて行っています。
機種の評価を決めるには
初期稼動=コンテンツ、機種寿命=スペック と大きく分けると2つになります。

新内規機種で出率、単価、純増枚数もスペックですが、ユーザーに支持される重要なスペック部分は
・AT終了後の特典(高確率、回転数の浅い所での当選など)
・天井(深くても大きな特典、浅くて追いかけ易いなど)
この2点に関してはユーザー目線で追いたくなるかを感じさせる重要なスペックだと思います。

北斗は天井が1600Gで、AT終了後の特典が無いと聞いています。
コンテンツで初動は間違いなく動きますが、稼動が落ち着くと追いかけるべきスペックではありません。
それを補って余りあるゲーム性、コンテンツであれば問題ありませんが、そこまでの力は無いと思います。

初動が抜群のバイオですが、稼動が落ち着きを見せている店舗では
AT終了後、クレジットを消化して止めている台を良く目にします。
この様な台が空き台に多くある状況だと、スペックを知らないユーザーですら敬遠されてしまいます。

弊社の各サポートは御社のデータを店長と一緒に共有しています。
北斗の導入目的を明確にし、目的のための導入台数を一緒に決める事が出来ます。

北斗の様なコンテンツの大きい機種は年に1度あるか無いかです。
導入台数を確定する前に、弊社サポートを使い倒していただければと思います。

よろしくお願い致します。

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