コロナ禍のG.O.状況

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

東京では桜が散り始め、初夏の陽気になってきました。
昨日より新年度を迎え、心機一転新たな気持ちで進んでいきたいと思います。

コロナで厳しい状況が続きますが、グランドオープン店舗の情報が入ってきています。

【マルハン仙台卸町店】
https://www.p-world.co.jp/miyagi/maruhan-sendaiomachi.htm
仙台では独自の緊急事態宣言が出ており、商圏は厳しい状況の中、グランドオープン店舗は好調のようです。

【マルハン苫小牧駅前店】
https://www.p-world.co.jp/hokkaido/maruhan-tomakomaieki.htm
北海道では道内からお客さまが集まり、商圏ごと盛り上がっているようです。

【スーパーDステーション錦糸町店】
https://www.p-world.co.jp/tokyo/dstation-kinshicho.htm
こちらは4/24(土)から会員募集が始まるようです。
東京ではGW前にグランドオープンする大型店舗は他にないため、大きな集客が期待できるのではないでしょうか?

パチンコ情報島に情報が分かりやすくまとめられているのでご参考下さい。
https://johojima.com/category/pachinko_open/grandopen/

気になる営業状況ですが、台数は大きくパチンコに寄せてはいないものの、調整・設定状況は明らかにパチンコに寄っているという報告を多数いただいております。

スロットは機械での集客が難しいため、今年のグランドオープンはパチンコに寄せる傾向が強くなると思います。
ただ、年配のお客さまが外出自粛していることや、スロットの若年層を集めて繫盛感を出さなければらないことを考えると、バランスが非常に難しいと感じます。

今年のGWは長期連休となります。
スロットはイベントや訴求である程度カバーできますが、パチンコに関してはどうしても機械に依存しがちです。

そのため、GWやオリンピックによる自粛がある場合、新台導入で客数シェアが大きく変動します。
用意すべき機種・台数は商圏と店舗によって大きく変わりますが、根拠を持って新台導入台数を決めていきましょう。

また、多くの店舗はパチンコに大きな予算を割いているため、スロットの新台は手薄になります。
つまり、新台機種スペックや競合店の導入台数を把握できれば、少ない投資で大きなリターンを得るチャンスとなります。

弊社サポートではスロットの最新情報を共有し、クライアントさまの商圏に合わせた提案を行っておりますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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