鏡の『C単価の低さ』はどんな影響を及ぼすのか?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。



今週は大きなコンテンツである6号機の
「アメリカン番長 HEY!鏡」が導入されました。

何かと話題になっており、
様々なところで色々な情報を見聞きしていると思います。

鏡のコンテンツ・魅せ方は非常に優秀で中期で稼働貢献できる機種です。

稼働だけを見れば『即増台!』で
中古市場にも出品されないのでは?と感じます。

しかし、共通して聞こえるのは『C単価の低さ』です。
この低さがユーザーにどんな影響を及ぼすのか?

一見、投資金額が抑えられ、一定以上の出玉を得られる機種であれば需要があると思います。

勝ち金額に注目すると番長3や北斗修羅で24,000円前後ありましたが、
鏡は13,000円となっています。

言葉で表現すると
ミドルリスク、ローリターン
となります。

このスペックを納得して遊技してくれる客層はどんな年代なのか?
どんな機種を好んでいるのか?
ここが鏡の稼働が落ちてきた時の大きな差別化に繋がると感じます。



また、10/3はまどかマギカの主人公、まどかの誕生日でした。
まどマギが強い店舗は集客に成功し、たくさんのお客さまが集まりました。

・アイランド秋葉原⇒朝の並び3,600人
・エスパス秋葉原⇒1,500人
・ビッグマーチ西川田⇒850人

などです。

普段はそこまで力を入れていなくても、訴求することで集客はできます。
しかし、事前準備期間として短くとも1ヶ月は必要です。

次にお客さまが期待して来店される日は11/11ですね。
外部訴求は難しくとも、特日に選んでもらえる仕掛けはあると思います。



ぜひ当社サポートにお気軽にご相談いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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