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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週はこんなニュースが瞬く間に業界を駆け巡りました。
■平成31年1月31日期限( 15%以下)
■平成32年1月31日期限( 5%以下)
■平成33年1月31日期限( 0%以下)
ただし、あくまでも協議事項としており、来月の理事会において決議の予定。
最終決定は来月です。
との事です。
厳しい案に見えますが、設置が絶対に必要なメイン旧基準機は2019年1月30日までは15％保証されると捉える事も出来ます。
・バジリスク絆
・沖ドキ
・まどかマギカ
・ＧＯＤハーデス＆凱旋
メイン旧基準機はこの機種になります。
既にご承知だとは思いますが、
まどか＆絆＆ハーデス⇒2019年10月
沖ドキ⇒2020年6月
ＧＯＤ凱旋⇒2020年11月
とメイン旧基準機の設置枠は残されている事になります。
この3年間でやらなければならない事は
『機械ではなく店舗に信用を付ける事』
だと思います。
信用が付いている店舗の特化日は、どんな機種も稼働します。
なぜ他では動かない機種が稼働するのか・・・？
最近出た機種では『シオサイ』が良い例だと思います。
機種の力は弱く、30Φ市場で初週は動く程度です。
しかし、シオサイがしっかり稼働している店舗では
・機種よりも店舗の『新台』に価値がある
・稼働してくれる事で機種の魅力が伝わり、リピートに繋がる
など、店舗に信用があるとどんな機種でも稼働してくれます。
本当に厳しい時代になりましたが、どんな機種でも動いてくれる店舗を創るためには中長期で計画を立て、ブレずに進むしかありません。
お客さまも情報強者になりつつあり、小手先の集客で粗利を確保し続けると見切られてしまい、その印象を拭う事が出来なくなってしまいます。
2021年1月まで刻一刻と時間は進んで行きます。
どんな機種でもうちの店なら動いてくれる！
そんな店舗創りを一緒にさせて下さい。
よろしくお願いいたします。