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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
年末の機械構成が決まりつつあります。
やはりビッグタイトルである、エヴァ咆哮、ゴジ&エヴァ、慶次、牙狼の導入バランスについてのご相談を受けることが多いです。
エヴァがこれだけ大きなアウトシェアを持っている中、更に似たタイトル・スペックでほぼ同台数が登場します。
現時点でエヴァ咆哮のアウトシェアは全国平均で約13%、ここから台数が2倍になればアウトシェアも2倍になるのでしょうか?
仮にそうなった場合、既存ミドル機種のアウトシェアは激減し、エヴァ咆哮とゴジ&エヴァしか稼働していない状況となります。
予測が現実的ではない場合、アウトシェア数値を見ると冷静になることができます。
まずは4機種、導入初週と4週目のアウトシェアを予測することから始めてはいかがでしょうか?
スロットに関しては、2022年12月、スマスロが稼働しはじめます。
似たケースを過去から洗い出してみました。
過去から予測すると、上記の週が酷似しています。
上記の機種から2022年12月の機種構成に置き換えるとしっくりくると思います。
凱旋⇒ヴァルヴレイヴ
S吉宗⇒鏡
番長3、バジ絆2、まどか2⇒カバネリ、鬼武者、犬夜叉
過去を鑑みれば、未来の予測も可能となり、導入する機種においても冷静な判断ができるようになります。
また、今週はMIRAIぱちんこ産業連盟のセミナーに登壇させていただきました。
タイトルは
『シミュレーションで業績は向上するのか?』
です。
結論として、シミュレーションは手段でしかなく、その場凌ぎで業績を向上させることは可能です。
しかし、根幹がない場合、業績向上させ続けることは難しく、手段を使い切ると業績向上はストップしてしまいます。
店舗としての大きな目標、目標に対しての裏付け、そして営業を展開するための営業計画、最後に日々のシミュレーションです。
この構築が店舗の仕組みとして確立されている店舗は強く、環境の変化にも対応でき、業績が安定、向上していきます。
このような仕組みの構築をお手伝いし、システム化する会社が弊社となります。
ご興味がありましたらご連絡いただければと思います。
また、この度弊社も公式Twitterを開設いたしました。
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