GWの業績を左右するもの?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週は暖かい日が続いています。
東京では開花宣言も発表され、自粛ムードではありますが徐々に活気を取り戻しつつあります。

早い地域では卒業式も終わり、新年度に向けて気持ちを新たに準備を行う1ヵ月です。

転入出が増え、新しいお客さまに自店を知ってもらえる機会ということで、毎年この時期に必ずリニューアルオープンを行う店舗もあります。

コロナや地震など、多くのネガティヴ要素がありますが、業績の底は脱出しつつあります。
GWからお盆に向けて態勢を整えていきましょう!

5月のGWに向けて様々な準備をされている店舗さまも多いと思います。

期待が集まっていた『パチンコ牙狼』の導入が延期になり、各メーカーが前倒しで新台発表を行いました。
その中で最も注目が集まっている『ウルトラマンタロウ』の試打はされましたでしょうか?

出玉スピードは牙狼より劣るものの、一撃の出玉は計算上牙狼を超える機種です。
聞いたところによれば、販売台数の関係ですでに取り合いが始まっているようです。

新台価格も過去最高となり、お付き合い機種もあるため、スロットの新台に予算が回らなくなってきました。

しかし、GWを迎えるにあたりパチンコ新台導入は業績を大きく左右します。
ウルトラマンタロウはGW前の納品分に加えてGW後にも若干台数納品があるようですが、
導入時期の遅れは店舗へのダメージに直結します。
4月のパチンコ、10機種以上の新台購入を適切に行いたいです。

4月のスロット新台は5機種で、スロットは機械の買い方よりも使い方がGWの業績を分けることとなります。
今年のGWは毎日の営業の積み重ねが物を言いそうです。

『機械の使い方』はお客さまへ伝わるまでに時間が掛かるため、今すぐにでも準備をしなければなりません。
現状は平日の夜、週末稼働に成功している店舗が良い結果を出していますが、緊急事態宣言の解除により、この流れがさらに加速していきます。

時間帯でのお客さまの動きは『機械の使い方』によって大きな差が見られ、日々の積み重ねがお客さまの定着へ繋がっています。

また、先週ご紹介いたしました、北斗宿命の店長カスタムは活用されていますでしょうか?
設定担当の方からは『銅トロフィーでも捨てられる』とのお声もいただきますが、お客さまには様々なタイプが存在します。

・⑤⑥しか打たない
・④以上なら打つ
・②で捨てる
・②だから打つ
・そもそも設定を気にしていない

全てのお客さまをカバーすることは不可能ですので、自店に合った売上と粗利を最大化できる『機械の使い方』が店舗を強くするのではないでしょうか?

INUPでは各機種の使用設定、リセット条件、機種ごとの高設定配置を『自店のお客さま専用』にカスタマイズすることができます。
弊社サポートが店舗に合った提案をさせていただくことも可能です。

GWに向けて、お客さまに支持される『機械の使い方』を一緒に考えさせていただければと思います。
お気軽にサポートまでご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

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