『玉が出ているのに気持ち良くない』?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

厳しい10月も残すところわずかとなりました。
来月から少しずつ上向き、良い年末年始を迎えられるように店舗創りを加速させていけたらと思います。

今週はじめにパイオニアさんの『ニューゴールドハナハナ』が発表されました。
沖ドキ撤去分を補填するための選択肢になってくるでしょう。

ノーマル機30Φは開発も遅れているため、機種数をはじめスペックも最初は手探り状態になると思います。
南国もそうですが、スペックでアピールしているなか、お客さま目線がおざなりになっていないか不安になります。

今ノーマル30Φを好んで遊技しているお客さまは、新しい機種に対して『今より良くなるかも?』と想像を巡らせています。

これは30Φだけでなく、6号機全てに言えることです。
高ベースの高純増、当たるまでの時間は長く、玉が出て楽しい時間は一瞬です。
しかも高設定になればなるほどTYが低くなり、『玉が出ているのに気持ち良くない』結果となります。
店舗側が同じ額を放出しているのにも関わらず、このような状況に陥ってしまいます。

お客さまは正直です。
新しい機械として一度は触ってくれますが、面白くなければリピートはありません。
コンテンツ、スペックの本質を理解した上で機種選定、導入台数選定を行いたいです。

しかしながら、沖ドキの代替機準備は必須です。
・新台
・中古台
・間引き(ベニヤ)
・4円パチンコへ
など、少ないながらも戦いようはあります。

『自店のお客さま』に最も支持していただける選択肢を、当社サポートと一緒に考えさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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