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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週は北海道に来ています。
地震の影響は一部を除いてほぼ復旧しており、
節電要請もなくなり、電車も通常通り動いていました。
水や食料も十分に足りており、飲食店も通常営業です。
すすきののニッカ看板も電気が点いていましたし、歓楽街では多少人が少ないものの、
活気が戻ってきていると感じました。
しかし、東日本大震災時もそうでしたが、パチンコ業界へのバッシングは強く、
お店を開けることが悪という風潮は北海道でもあります。
パチンコ業界は娯楽産業ですので、
平和であるからこそ必要とされる認識が強いです。
震災時に、不要産業として世間から見られることは仕方のないことです。
パチンコ店⇔お客さま⇔世間
このバランスをどうやって取るかが重要だと改めて感じました。
営業しない=従業員も被災者なのに仕事がなくなる
そのような事態を招かないためにも、
『なぜ営業しているのか?』
ここを全従業員がしっかりと理解し、発信していくことで
世間からのバッシングは和らぐのではないでしょうか。
今後も地震はどこかで起きてくると思います。
万が一の際にどう在るべきか、
会社で共有しておくべきと強く感じました。
今週からノーマル機が導入されました。
・アレックス
・ロックマン
・南国育ち
・闇芝居
です。
アレックスとロックマンは健闘していますが、
南国と闇芝居は厳しい状況です。
全国的にディスクアップの面白さが伝わり、続々と導入が増えています。
過去にサクラ大戦や仮面ライダーなど、非常に甘い機種があり、
メーカーの保証問題なども起きてきた経緯はありますが
ディスクアップも非常に甘い機種です。
しかし、新台に射幸性という魅力がなくなり、
ディスクアップは『勝ちやすさ』や『店が赤字と分かっていて置いてくれる』
というユーザーの認知が来店動機になっています。
ディスクアップが非常に良い稼働をしていますが、
数値の中身は『4号機おじさん』が作っている稼働が多いです。
ディスクアップのような甘い機種でも大きく負けることもありますし、
何より高稼働なので座れないことも多々あります。
今回の新台、アレックスはディスクアップに座れなかった時に
『懐かしいから触ってみたい!』と感じる機種です。
ハナビやバーサスのように、
ディスクアップで呼んだお客さまが座りたくなる機種を
しっかり準備できている店舗では大きな恩恵があります。
機種構成、図面、設定、このバランスが良いと
ディスクアップで取れない粗利の補填ができます。
ぜひ、弊社スタッフと細かい戦略を立てられたらと思います。
よろしくお願いいたします。