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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週の新台はGANTZとシオサイでした。
GANTZの初動は5.9号機の中では一定を保っており、実績が辛めに出ている事もありますがC単価は高めに推移しています。
機種の力を比較するとブラックラグーン程度となり、一定の貢献はしてくれる結果となっております。
シオサイに関しては地域を選びますが、繁盛店で1つのアクセントとして導入し、受け入れられている店舗は上手な使い方が出来ていますが、
沖ドキがある以上、台数と設定の使い方をはっきり使い分けなければシオサイの立ち位置がぼやけてしまうので、目的を持って使いたいところです。
5.9号機になり約半年が経過しました。
少しずつ開発状況も追いついて来ており、小台数の導入にはなりますが打てる機種がこれから増えてくると思います。
直近での予定は
・マジハロ6
・北斗A
・秘宝伝
が出てきます。
これらの機種はリメイクとなり、ユーザーの機種に対しての印象も重要です。
5.9号機ですので『サブ機種』になれるかどうか?
の判断になりますが、店舗側でも期待感を高める演出をして行くべきです。
マジハロに関しては
ゲーム性、コンテンツファン > 出玉
の機種のため、導入2週前にマジハロ5を導入し、6の演出が出来ます。
秘宝伝に関しては出玉のイメージが強いですが、Aタイプのクレアも絡め、同じ訴求が出来ると思います。
5.9号機の購入台数は必要最低限に抑え、訴求と演出で稼働を保ちつつ6号機購入の準備をして行くべきです。
また、ネットやラインで情報がありましたが、スロットの新基準機を増台し、30%の枠を増やして営業する店舗が増えて来ました。
無理矢理設置した新基準機は、椅子もサンドもなく、通路も非常に狭い場所にある事が多いです。
台数を増やした分、30%規制枠の中で設置可能台数は上がるので旧基準機を設置しています。
もともと高稼働の店舗では、お客さまニーズを満たすことになるので結果は上々の様です。
しかし、高稼働でない場合は微妙な結果となっています。
抜け道的な施策にはなりますが、ユーザー目線でのジャッジが重要だと思います。
3月に入り、本格的に商圏へのユーザーの新規流入が始まってきました。
同時に、バイク、自転車のお客さま来店の準備も必要です。
『面白いスロット』を創るために様々な観点からお手伝いさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。