2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始が一段落しました。
昨日、今日から仕事初めの会社も多く、道路も電車も通常に近く混んでいました。

今年の稼働状況ですが前年対比で
4円パチンコ⇒95%
1円パチンコ⇒95%
20円スロット⇒98.4%
5円スロット⇒95%
となっておりほぼ5%のダウン、C粗利に関しても同様に5%ダウンです。

ただ、グランドオープンやリニューアル店舗だけを見るときっちり集客しており
やはり年末年始のオープンは成功率が高いと改めて感じました。

絆や旧基準機が少ないオープンであっても、年末年始=出ない イメージが強く残っており新規店舗は有利です。
その中で各機種の特徴を把握し、ユーザーに遊技時間を少しでも伸ばす事は設定配分で可能です。

5.5号機になり、番長3を初め利益の確保が非常に難しくなりました。
適正台数で営業出来れば別ですが、そうでない場合イメージが付くまで放出を続けなければならないからです。

その放出がユーザーに定着し、どういう店舗が伝わった時に利益の確保が出来ます。
出し方が難しいので間違えると延々と垂れ流してしまう事となり、いつまでもユーザーにお金を払って遊技してもらう環境から脱出できません。

そのため、店舗ではどの機種はどうユーザーに感じてもらうための設定配分なのか?
ここが非常に重要なポイントとなり、店舗で色を出す事が出来ます。

ここがしっかり決まった上で、リセットの条件、高設定配置の条件を機種別で組む事でユーザーに伝える事が出来ます。

そのためにはまず上記をしっかり決め、設定担当者の意思疎通をしっかり行わなければなりません。

機種数、台数が多いと手間が掛かり大変ですが、競合店と差別化できる大きなファクターです。

数値、作業的な事なので弊社のシミュレーションの様に定義を決める事で手間を大きく削減する事が出来ます。

データも豊富にあるのでどういった機種をどう印象付けた成功例などお気軽にご相談いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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