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厳しい月もあと1週間です。
スロットはパチンコ回遊ユーザーの影響がルパン、慶次と続いており更に年金無し、給料日前、厳しい稼働状況です。
しかし、来週からは待ちに待ったバジリスク3の登場です。
新基準機でスペックが厳しい事は分かっていますが、その中でもバジリスクには光は見えるはずです。
修羅はあまりに多くの台数が市場に導入され、修羅の中古相場を見てもどれだけ市場に余ってしまっているかを表しております。
しかし、先週お伝えした通り修羅を適正台数で導入し、C粗利を低く抑え、平均稼働以上を維持している店舗も存在します。
今回のバジリスクに関しても適正台数を導入出来た店舗では店舗に貢献する機種です。
逆に多く導入してしまった店舗では絆を低貸しに逃がす事は出来ますが撤去出来ないため、
バジリスクシリーズの設置台数がかなり大きくなってしまったのではないでしょうか。
修羅を整理する事は出来ましたが、バジリスクシリーズの台数が大きくなってしまう事は懸念点です。
北斗修羅導入時も、適正台数を導入し、強敵、転生を圧縮し北斗シリーズとしての適正台数を構えられた店舗は健全です。
適正台数で営業出来れば稼働が安定するので、出しに行く際、取りに行く際、計画のブレが小さくなります。
導入状況により大きな台数を行かざるを得ない状況もありますが、来年は特に適正台数に拘って新台は導入すべきです。
来年からは良い機種が出てきます
・モンハン
・弱虫ペダル
・G1優駿倶楽部
・番長
・(エウレカ)
今年1年は新台よりも中古機種の費用対効果が高かった1年でしたが、来年からは新台を混ぜつつ戦っていく事が勝つ店舗です。
新台を適正台数導入し、新台に放出し、中古機種で利益を確保し、ジャグラー、30Φに還元する。
このスキームを創る事が出来れば来年も稼働を維持する事が出来ると思います。
適正台数を把握しているのは現場の店長です。
また、同じデータを見て弊社サポートも同じ目線で新台台数をお伝えする事が出来ます。
来年は大切な1年間になります。
ぜひ店舗業績UPのために新台適正打数を考察させて下さい。
また、今週から弊社のデータ活用WEB講座が始まります。
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実際に現場の店長さまたちが、どうデータを活用して業績に繋げようとしているかをまとめたものです。
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よろしくお願い致します。