顧客視点や回遊性を意識したレイアウト

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お世話になります。
ユニークワークスメールマガジンです。

10月も半ばが過ぎ、
年末に向けての準備に目を向けている店舗さまもいらっしゃるかと思います。

一般的に9・10月は行楽シーズンであり、
テーマパークなどは10月が最も集客のできる月のようですが、
パチンコ業界は閑散期の真っ只中になります。

この期間に何ができて、何をお客さまに提供できるかで、
12月の年末商戦に差が出てきます。

店舗目線と顧客目線がしっかり噛み合わなければ、集客には繋がりません。

以下はHEY!鏡の設定1の実績値になります(10/2~10/15)
稼動        19,848枚
勝率         36.5%
台売上       42,000円
M◇         1,812枚
平均赤差枚数   ▲1,326枚

参考までに聖闘士星矢 海皇覚醒の設定1の実績値(10/2~10/15)
稼動        12,898枚
勝率         36.0%
台売上       38,000円
M◇         1,921枚
平均赤差枚数   ▲2,230枚

設置期間が違いますので、稼動に差は当然出ますが、
勝率はほぼ同じ。
M◇もほぼ同じ。
平均赤差枚は星矢の方が良い。

となれば、星矢ユーザーが鏡を打つ理由はありません。
HEY!鏡は勝率提供機
星矢海皇は勝ち金額提供機
この区別は大事です。

HEY!鏡はC単価がAタイプ並みのため、AタイプユーザーにAT機を遊技して頂き、
今後導入される6号機を触りやすくすべきです。
当然、レイアウトもそれに従うべきです。

コンテンツやメーカー等でのレイアウトのまとまりも良いですが、
顧客視点や回遊性を意識したレイアウトのご検討もお願いします。

今後も確実に6号機の設置シェアは増していきますので、
稼動と集客に繋がる施策をご提案できればと思います。

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