GW明けの動き

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。



ようやく暖かくなってきたと思ったのもつかの間、もう汗ばむ季節になってきました。
日々の寒暖差で体調を崩されている方も多くいらっしゃいますのでご注意ください。



今週は6.5号機の発表が相次ぎました。
・キャッツアイ
・犬夜叉
・政宗
・アクエリオン
・甲鉄城のカバネリ

思った以上に発売が早く、各メーカーのチャレンジが見えます。
ただ、6.2号機として開発し、急遽スペックを6.5号機に作り直している機械もあるので、全体を俯瞰して評価、導入すべきです。

詳細はお電話にてお気軽にお問い合わせください。



来週末からGWに突入します。
各店、様々な準備を行っていることと思います。

カレンダー通りでも4/29~5/1、5/3~5/5は3連休、5/7~8と連休です。
5/2と5/6を休んで10連休として、旅行を計画されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

コロナへの認識が少しずつ変化し、一定の規制はあるものの雰囲気が軟化しました。
出張で新幹線や飛行機に乗りますが、日を追うごとに混雑状況が悪化しています。
GWには予約を取ることの難しさもさることながら、交通機関の混雑も予想されますのでお出かけを予定されている方はご注意ください。


パチンコ業界でも集客のポイントを押さえ、
・10日連続イベント
・3つのポイント日に分けた訴求
・演者
など、最大集客においてできることを全力で行う予定です。

しかし、5月で最も重要な期間はGW明けです。
5/10(月)からエリア客数は一気に低下し、少ないお客さまを奪い合う状況になります。
その際、費用をかけても商圏内での順位が低いほどリターンは小さく投資は消極的になります。

この動きを見た上位店は大きな費用をかけずとも客数シェアを取れるため、GW後も集客に苦しむことは少ないでしょう。
そのため、中堅以下の店舗では思考を変化させる必要があります。
市場客数が小さくなった場合のリターンをどう考えるべきか?
ここが勝負の分かれ道となります。


昨年5月の市場客数を集計するとわかりますが、GWの客数を100%とすると
1週目⇒100%(GW)
2週目⇒80%
3週目⇒70%
4週目⇒85%

おおよそ上記のような数値となります。
最大集客数時の投資はリターンが大きいですが、店舗順位によっても変化します。

5月の販促投資予算の振り分けが非常に重要です。

客数が小さい時期に投資をする競合店は少なく、リターンは小さいですが繁忙期を迎えた時に同じ客占有率で推移します。
そのため、8月のお盆までを考えて販促活動を計画する必要があります。

こちらは店舗順位によって変わりますので、お気軽に弊社サポートまでご連絡いただければと思います。



余談ですが、今日は4/22(よい夫婦の日)だそうです。
11/22(いい夫婦の日)の他にもあったとは…
パートナーがいらっしゃる方は、小さなサプライズをお家に持ち帰ってみてはいかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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