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お世話になっております。
今週のデータを送信させていただきます。
給料日直後は稼動が戻りましたが、月末～月初に掛けて稼動が厳しくなりました。
機種全体的に厳しくなりましたが、大きく稼動が厳しくなった店舗は
サラリーマン番長の稼動と比例しています。
台数の問題もありますが、番長の稼動がAタイプ以外の稼動に影響していることは間違いありません。
商圏の台数が少なく抑えられている場合は大丈夫でしたが、大きく導入されている場合
番長にも導入から設定を入れている店舗でないと月末～月初の稼動は厳しくなっていました。
番長の稼動が店舗平均稼動×1.3（平均稼動10,000の場合、13,000）の稼動を切り始めたら要注意です。
この数値を切ると店舗のメインAT機の立ち位置から後退し、減台を迫られる稼動になってしまいます。
強い店舗では番長に限らず、新台は平均稼動の1.3倍を平均10週持たせられるように配分しています。
機種の当たり外れもあるので一概には言えませんが、新台が10週持つと店舗の大きな力となります。
その中で目を見張る稼動をしている機種が沖ドキです。
主に30φでの動きが飛び抜けて良い状況ですが、自店にその商圏が無かったとしても1度経験すべき機種だと思います。
ゲーム性はネットの情報通りになりますが
・32G連荘が1/4程度で発生
・1000円で23G平均
・天井999G
・モードでのゲーム数管理、モードは天国に移行するまで落ちない
・天国での最高ループ率は90%、最低でも75%
・引き戻しは200G付近まで存在
となっております。
このゲーム性は中毒性を持たせることができます。
Aタイプ、AT機、パチンコMAX機とは違い、天国に行くまでモードが落ちない為、突っ込み損が少ない機種です。
ある意味お客様にとって平等で、知識があるから勝てる！機種とは違う面白みがあります。
・4号機時代のB物地域
・30φなので、Bigが2連荘すると下皿がカチカチになる
・出るスピードも早いが、飲み込むスピードも早い為、引き戻しゾーンの200Gまで回すと450枚飲まれる
30φ市場がない地域でチャレンジすることは難しく感じますが、年末まで機種がありません。
最初はコインが大きくなっただけ…と思われるかもしれませんが、このゲーム性を体感できればファンは存在すると思います。
毎年のことですが、今月からスロットは更に厳しくなります。
年末に噂されている機種も聞こえてきてはいますが、今回の規制もありスロットは相当厳しい予測をしています。
パチンコが強い店舗であればP⇔S変更が可能ですが、そうでない場合スロットの台数を減らさずに対処するしかありません。
機種に頼れない今、自店だけのファンを付ける為の沖ドキの様な特殊なゲーム性機種ファンを付けていくことは必ず力になります。
弊社でも沖ドキのデータが集まってきました。
詳しく知りたい場合、お気軽に弊社サポートまでご連絡ください。
宜しくお願い致します。