ゾロ目の日の投資の仕方

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今日は各地で猛暑日が記録されました。
ようやく梅雨が明け、夏本番といった様相ですが、すぐに秋の足音が聞こえてきそうです。

本日は8/7です。
・ハナハナ
・パチンコ花の慶次
など、語呂合わせで機種訴求ができる1日となっております。

ハナハナに関しては新潟、千葉、茨城、愛知、沖縄で大きな盛り上がりをみせています。
他地域でも沖ドキ2の導入で30Φ設備が増えているので、設置がある店舗での稼働は良好です。

特日や語呂合わせ日、機種キャラクター誕生日もそうですが、最初の一歩を踏み出さなければお客さまは勝手に集まりません。
投資はかさみますが、定着した時の恩恵は大きいです。
特にスロットはまだ良い新台が出てこないため、店舗の印象をしっかり付ける必要があります。

例えば、明日の8/8ゾロ目の日も同様に
・台番号末尾⑧に投資
・8台島に投資
など『8』に関する紐づけの施策が9/9に繋がっていきます。
新台に力が無いぶん、店舗の印象でカバーしていきましょう。

これからは凱旋やアイムが撤去になり、6号機アイムが予定通り導入されるとすると
凱旋ユーザー⇒沖ドキとパチンコへ
ジャグラーユーザー⇒5号機ジャグラーへ偏る
と予想されます。

6号機アイムが導入され、スペックでは5号機ジャグラーに届かないため
『店舗の信用』が厚い店舗が選ばれます。

今まで30Φが無かった地域でも、上記のような訴求を続け、ジャグラーに続くコーナーになった店舗も存在します。

そのためには根気よく訴求と投資を続ける必要があり、定着した時には店舗だけでなく『商圏』で頭一つ抜けることができます。

当然、30Φの設置があるため、機械代は圧縮され、自店のみのお客さまが来店され、ジャグラーのお客さまも少しずつ触るようになります。

ハナハナはまだ6号機のお話しは聞こえてきませんが、パイオニアさんの新台開発力のスピードはとても速いです。
いざ、30Φ6号機の新台が出てきた際に、機械を買って置いておくだけでは稼働しません。

常に半年先の未来を見据えて行動し、店舗の戦略を練るお手伝いをさせてください。

よろしくお願いいたします。

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