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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週から『北斗の拳 天昇』が導入されました。
初動としては及第点ですが、
ジャグラー同様、全国のホールで設定配分は高めの営業となっております。
まどか叛逆時もそうでしたが、
ジャグラーやハナハナの新台導入時のみならず、6号機という厳しい時代の新台にもようやく設定が入り始めました。
この傾向が強くなればなるほど、
新装開店の新台が信用に繋がり、
競合店と比較されることで活性化に繋がっていくと思います。
ジャグラーやハナハナに設定を使用するのと同様に、店舗の機種計画を作成することで、新台に設定を使うことは可能です。
稼働の良い店舗に多く見られる傾向は
・機種計画⇒月間店舗計画
のように、機種計画から作成することです。
最も多い計画の作成順序は
・店舗全体計画⇒機種計画
で、こちらは大枠が決まっている中で振りわけなければなりません。
前者、後者と大きな差が無いようで実は大きな差が『思考』から生まれています。
今後の大きな波に対応できるように、
思考のクセを定着させていけたらと思います。
北斗天昇の状況についてお伝えいたします。
ご存知の方も多いとは思いますが
▼北斗の拳天昇有利区間継続時の恩恵まとめ
https://slotjin.com/slot/hokutotenshou/
こちらの『だくお』さんが既に恩恵をまとめています。
さらに
▼【先行公開】北斗の拳天昇ゾーン実戦値＋感想
https://hall-mieruka.com/hokutotenshou-2/
ゲーム数別にも集計されており、
ユーザーの立ち回りに大きな影響が出ていることでしょう。
ここを知った上で設定担当者は配分・リセットを決めていかなくてはなりません。
実績データ上では奇数・偶数は分かりやすく、設定［6］はエクストラ勝率設定です。
勝率は90％を超え、
リゼロ並みの安定感です。
ゲーム性は違えど、
お客さま目線ではリゼロに似た立ち位置になっていくのではないでしょうか？
・まどか叛逆
・ラブ嬢
上記2機種は『北斗天昇』導入で稼働が大きく落ち込まなかった機種です。
一定のお客さまが付いており、
この機種を育てることで新台や競合店の流れに左右されない固定ユーザーを育てることができます。
逆に大きく落ち込んだ機種は
・猪木
・その他6号機
・旧基準機
となっており、来週以降、
どの機種にお客さまが戻っていくかを予想することが重要です。
6号機に稼働を付けていくことは非常に体力を使います。
しかし、機種を良く見て固定客化することができれば、今後の撤去で競合店との小さな差が生まれてきます。
その小さな差が、
来年以降も生き残ることができる店舗の条件になってくると感じます。
差をつけるためには機種の運用方法や『売上を上げるために』どうするべきかを考える思考形成が重要だと思います。
弊社システムでは機種計画を作成し、
どう着地できたかが1クリックで確認できます。
また、サポートによる機種計画作成も可能です。
未来の店舗のために、弊社サポートを活用し、「生き残る」思考を付けていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。