鬼武者が導入して週間が経ちました…

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お世話になっております。

鬼武者が動き出して2週間目に入りました。
単価も高めでMYも新内規機種では優秀な数値ですが、出率は若干甘めでお客様の遊技時間も短く
長期的に残って行く機種ではないデータとなっています。

しかし、来月以降も大きな機種はなく、撤去したくても出来ない機種が増えてきてしまいます。
この厳しい中で機種の力が無かった場合でも稼動を保てる店舗は『信用』がある店舗です。

どんな厳しいと分かっている新台でも一定の利益率を守り、店舗の新台としての信用を守り続けている店舗の底力は強いです。
お客様の機種への期待感を大きく分けると
新台>既存台増台>移動台
となっています。
12月は新機種が、エヴァ、リノ、秘宝伝の3機種です。
期待感を持てる機種が少なく、伝え辛い状況ですが移動台を強くアピールし、力を入れ直すことも出来ます。

新台購入が抑制できる分を出玉に回し、移動台にも期待出来るお店創りが出来ると思います。
その為の最初の設定配分はベースを上げるだけでは伝わりません。
平日は極端に上げる必要はありませんが、土日祝日で稼動が膨れ上がる日には極端な設定配分が必要です。
お客様の期待感を上回る設定配分で営業する事により店舗の信用は創られていきます。

来月からは新台に頼る営業が難しくなります。
既存機種の増台もありますが、増台まで育てられていない機種の増台は期待感を失い、お客様が離れてしまいます。

ジャグラーや30Φの長期設置機種も同様、無理な増台は仕掛けるべきではありません。

実際に、移動機種で稼動を付け直し、お店のアピール機種、回遊を狙った機種配置は非常に有効です。
その為には店舗の導線、アピール、回遊し易い機種配置が成されているか答えはホールコンに入っています。

自動補給、回収、30Φ、パチンコ島などの問題もありますが、弊社サポートにご連絡をいただき
配置図で年末を再度戦い抜く戦略を一緒に立てる事も可能です。

ぜひ弊社サポートを使っていただければと思います。

また、来月から愛知県も非等価へと進んでいきます。
交換枚数が変更になる際、戦うポーズを取らなかっただけでお客様は自店から離れていってしまいます。
出来れば店休を1日では無く2日ほど取り、移動機種を含めて再度期待感のある店舗創りが出来るチャンスを生かせればと思います。

特に東京は色濃く出ていましたが、選択肢の多い繁華街や駅前、隣接する県が等価交換の場合、更に流失は増えてきます。

設定配分に関しても、流失を防ぐためにベースを上げるだけの設定配分だと、何もお客様に伝わらず選ばれない店舗になってしまいます。
等価営業のお客様は等価の出率に慣れています。

ベースを上げれば負け金額は減らせますが、期待感を持たせる事が難しくなります。
非等価で選ばれる店舗は期待感がある店舗です。
その為には高設定と確信できる設定配分が重要です。

もちろんベースを上げた状態で高設定を入れる事がベストですが、予算が取れない場合、低設定を入れてでも高設定を入れるべきです。
機種にもよりますが、高設定を入れるべき場所を精査し、更に期待感を上げて他店との差別化を図れた店舗が勝ち残ります。

自分は営業兼、お客様のサポートをしています。
毎週全国各地へ営業で回っており、今回初めてメルマガをご登録いただいているお客様への店舗へとご訪問させていただきました。
もちろん営業なので弊社のソフトはご案内させていただきますが、その際に現在のスロット状況なども一緒にお話しする事が可能です。

これからも皆様の店舗のお近くへ回る事がありましたらご連絡させていただきますので、お時間を取って頂けるようであれば
お気軽にご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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