絆・ハーデス撤去後の売上パレート図

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お世話になります。
ユニークワークスメールマガジンです。

今週は、ミルキィホームズ・スカイガールズ・花伝と3機種の新台が導入されました。

スカイガールズの初動はまずまずでしたが、
ミルキィホームズと花伝は厳しい結果で推移しています。

各店バラエティでの導入が多かったと思いますが、バラエティでも結果が残らないと益々新台の購入意欲が冷え込みそうです。

今週も業績の厳しさは増しています。
時期的な売上の落ち込みも要因としてはありますが、来月は天皇誕生日の振替休日もあり、土日祝日で11日間の休日があります。

またオリンピックイヤーなので、
うるう年で29日間あります。

そのため、旧基準機撤去の影響はありますが例年以上の集客が見込めます。

2月で集客を上げ、
3月は引っ越しシーズンで人が入れ替わる時期ですので、そこで店舗をアピールできるよう準備して頂ければと思います。

今週のメルマガでは、バジリスク絆・ハーデス撤去後の売上パレート図についてお伝えしたいと思います。

2019年11月売上の80%を占める機種数28機種(全378機種)
2019年12月売上の80%を占める機種数34機種(全387機種)
2020年1月売上の80%を占める機種数35機種(全387機種)

現状、約10%の機種数で売上の80%を占めています。

沖ドキ!や凱旋など特定の主力機種への依存度が少しずつ軽減されてきていますので、この後控えている主力機種の撤去に備えて店舗の核となる機種数を増やしていければと思います。

店舗売上の大部分を占める機種数が少なければ少ないほど機種イメージは定着しやすいですが、そこが崩れると店舗の存続に関わります。

M&A等で、いつ大型店や強力な店舗が来るか分かりません。

リスクを分散させるためにも売上構成比の高い機種を増やし、特定機種の依存度を軽減させ、安定した店舗運営を行っていただければと思います。

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