現場でしかできないこと

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

10月に入りました。
例年通り、11月が明けるまで非常に厳しい閑散期です。

HEY!鏡が導入され、
適正台数で活用されている店舗では客数の増加が見られます。
しかし、微増してはいるものの違和感が拭えない方が多くいらっしゃることも事実です。

鏡を遊技しているユーザーを集計したところ、
絆・凱旋・ハーデス・まどか
この4機種をメインに遊技していたユーザーが鏡の稼働の35%を支えています。

この4機種は
楽しむ > 勝つ
をメインとしている店舗にとって非常に貢献度の高い機種です。
また、鏡との比較対象機種も上記の4機種になります。

鏡の不安定な稼働を危惧する方の本質はここにあるように感じます。

既に、演者による鏡の実戦が行われており、
11月以降、たくさんの動画がアップされてくると思います。

ここでもう一度ユーザーの遊技意欲が高まり、稼働は維持されるでしょう。
また、12月から増産分が導入され、年末は鏡で再度盛り上がることが予想されます。

不安要素はあるものの、年末商戦をどう戦うか?
徐々に詰めていかなければなりません。

年内の新台は星矢、ハーデスと噂はありますが、まだ確定はしていないようです。
おおまかでも年末はどう戦うべきかを決めておきたいですね。

現在、SISや会員データ、顔認証データ、超率稼働など多くの指標があります。
指標が役立つ場面も多々ありますが、現場でしかできないことがあります。

それは『誰が打っているか?』を把握することです。
常連さま、競合店にいつも行っている、30代、60代女性、1円しか打っていなかった女性、、、
などなど、分けるとキリがありませんが、この情報は現場でしか分からないことです。

全国指標と現場の『誰が?』を掛け合わせ、
様々な戦略に繋げていくことが業績を上げる近道だと感じます。

ぜひ弊社サポートと一緒に考えさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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