沖ドキ!バケーション

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お世話になっております。

6月の営業もあと1週間です。

5月対比で稼働は若干落ちていますが、
週末で比較すると微減に留まっています。

さらに、20円の台数・20円総アウトともに毎月増加しており、
5円スロット以下の低貸しレートから脱却できている店舗もでてきています。

今週の新台は十字架、大神、沖ドキバケーションがありましたが、
可もなく不可もなく動いています。

沖ドキバケーションについて、
事前の説明だと連荘について期待感を煽る説明がありましたが

沖ドキバケーション実データ
稼働  14,424枚
C単価 1.84円
台粗利 -4,452円
MY  1,787

実際のデータは上記の通りで、
普通のノーマル機の数値となっております。

設定①の出率97.54%で、C単価が2.26円です。
射幸性がある機種であれば、単価は3円に近い結果となるはずです。

発表値には

千円ゲーム数→31~35G
C単価→2.7円
(GOGOジャグラーに似たスペック)

とありましたが、大分C単価が低い結果となっております。
あるサイトにユーザーの実績値データも載っていましたので、
引用させていただきます。

沖ドキ!バケーションボーナス/AT(ART)出現ゾーン

→表が見られない方はコチラ←

実際に遊技された方は感じられると思いますが、
1,000円で30G前後しか回せず、32G以内の連荘が普通のノーマル機と同じくらいに感じます。
ただ、32~100Gの連荘率は高いと思いました。

現在の段階では、特殊なスペックは見えず、
ユーザーは、現状の沖ドキと同じようには感じられないと思います。

ただ、遊技しているメインのユーザーは、
40代以上が多いので薄利で営業しても戻ってくる投資です。

勝率が高く、薄利にはなりますが、
ジャグラーやノーマル機と同様に、
店舗にいつかは還ってくる薄利営業なので、
適正台数にしっかり稼働を付けたい機種です。

直近1年間ではノーマル機(ハナビの様なAタイプ)のシェアが毎月増加しており、
6月現在では11%となっております。
平均11%ですので、それ以上持っている店舗もあります。

実は導入できるノーマル機は50機種以上あり、
ジャグラーと同時に、中長期設置できるコーナーが増えれば増えるほど、
来年1月の15%問題、6号機(新台)の導入台数を減らし、利益を増やす事ができます。

お気軽に弊社サポートまでご連絡下さい。

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