検定機種データと5.5号機

(※こちらはバックナンバーです。最新のメールマガジンは会員の方のみに配信致しております。)

お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週は、バイオハザード、政宗、カンフーレディー(ワンバー)の導入がありました。
稼働状況は
政宗>>カンフーレディー>バイオハザード
となっております。

政宗の初動が頭一つ抜けており、スマッシュヒットの予感です。
バイオハザードは初代の集客力はなく
弊社のクライアントさまではバイオ6(中古)と合わせて新台導入台数を減らし、費用対効果を高めている店舗もあります。

9月から北斗が導入されます。
バイオ同様、上記の訴求を事前に行う事が重要です。
北斗強敵もまだ間に合います。
徐々にですが、稼働を戻しつつもあるので、8月の後半に煽り導入がオススメです。

また、株式会社ライムさま、大川社長のブログを拝見させていただきました。
https://ameblo.jp/z130take-a-glory-1969715/entry-12298025847.html

こちらの内容で『今後検定が切れて行く機種』と見やすくまとまっているものがありましたので
弊社の全国データとリンクさせてみました。
検定切れ機種集計データ
(大川社長から許可はいただきました、ありがとうございます)

自分の主観になりますが、稼働、粗利の観点から認定を取ると貢献しやすい機種を色付けしております。
これからの厳しい基準の機種のフォローが出来る機種でもありますので、認定の検討をしていただければと思います。

先週、弊社の勉強会でも触れさせていただきましたが
9月のシルバーウィークが明けるとスロットは12月まで稼働が上がりません。
特にジャグラーの落ち幅が大きく、AT、ART機種の落ち幅が緩やかになります。
今年は5.5号機販売が9月で終了するので、違う結果になるかもしれませんが、過去の動きはそうでした。

強い店舗であればある程、9月以降はAT、ARTに投資を行っています。
大変多くの機種が出てくる中、選定するのにも時間が足りませんが、目的に合った新台選定をしていただければと思います。

これは西武商会、島田さんの受け売りですが
過去のビッグタイトルは
①初期稼働
②中古価格
③費用対効果
上記が全て満たせる機種だからこそ、販売台数も多く、取り合いになっていました。

5.5号機が来月いっぱいで終了する中、上記を満たせる機種はおそらく出て来ないと思います。
しかし、集客には新台購入が必要ですので、目的に合った機種が自店ではどの機種になり、何台必要なのか?

セグメント分けを行い、導入機種と台数を決めると迷いにくいと思います。

少しだけ補足させていただくと
①初期稼働
北斗やAKBなど誰もが知っているコンテンツで新しいお客さまが来ていただけるかも?
②中古価格
需要と供給のバランスが大きくホール側に生まれるであろう機種(最低限の機種クオリティは必要)
③費用対効果
レンタルプランや、元々の販売金額が安い機種、値引きが利くメーカーなど、機種自体の償却が容易に行える機種

自分も機種の得意とするであろうジャンルに分けて新台の選定を一緒にさせていただいております。

スロット新台でお悩みの際、ぜひ弊社スタッフにお問い合わせいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です