地域で強い店舗は『日々の割数が9割を切らない』ルールを死守。

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お世話になっております。

◆先週の稼動要因◆
1、駆け込み需要
2、XPから7への切り替え
3、引越しシーズン

先週、稼動の落ち込みの要因をお伝えしましたが、メルマガ会員様より追加の要因として…
・換金率の変更による商圏客数の減少
・高校野球による稼動の減少
・ハーデスの勝率の低さによるジャグラーの稼動減少=全体稼動の減少
・3月の新車購入が前年対比約10%UP
・年金支給月の前の為
・増税前の定期(6ヶ月)購入による、家庭を持つ男性のおこづかい減少
…など様々なご返信をいただきました。
ありがとうございます。

今週に入り、上記の要因もありますが更に稼動が減少しています。
特に低稼働の店舗は…
・等価交換
・ハーデスの稼動が13,000枚以下
・ジャグラーの稼動が店舗平均稼動の1.25倍以下
…の特徴があり、特に厳しい状況となっております。

換金率変更の地域に関しては、予測通り商圏の客数は減少しています。
更に地域で足並みを揃えたつもりが自店以外等価のまま営業していたり、「やっぱり中旬から・5月からにしよう」など、きちんと施行された地域は数地域しかありません。
良くも悪くも、『自店はこういうお店だ!』とお客様に伝える事ができれば変更後も乗り切れます。
その為には設定・調整ともに、店舗で誰が調整しても一定になる必要があります。

交換率変更後、確かに商圏客数は減少しましたが、強いお店にはやはり特徴があります。
5.5枚以上で営業し地域2番店以上になっている店舗が共通して認識していることは、
『日々の割数が9割を切らない』
ことです。
今まで地域で強い店舗はこのルールを強く守り、調整・設定も細かく行っています。
これから5.5枚以上の店舗が増え、新たな強い店舗のルールが見えてくると思いますので
その都度報告させていただきます。

ご参考下さい。

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