『ゴーゴージャグラー2』初週データ

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

4月も中旬に差し掛かり、関東では桜が散り始めました。
毎年ですが、桜が満開の後、すぐに雨が降り、とても寒い日が来てから4月が落ち着くと感じます。

お子様がいらっしゃる方は、入学、進級も一段落しているのではないでしょうか。
来週からは年金週もあるので、パチンコ海、ジャグラーへの訴求を合わせて行きたいですね!

4月に入り、月別での集計を行うと大きな落ち込みが見られます。
4月はカレンダーの始まりが月曜日のため、平均値は大きく割り込んでしまいますが
顕著に落ち込んでいる機種はジャグラー系です。

今週からGOジャグ2が導入され、稼働は戻って来てはいますがまだ戻り切ってはいない状況です。

→表が見られない方はコチラ←

やはり新しいジャグラーは『一度はペカらせたい!』気持ちと『設定を使っている』期待感から稼働は抜群です。

ジャグラーの好みを大きく3つに分けると
・アイム系
・マイジャグ系
・その他(ファンキー、GOGO、ミラクル、ハッピー)
に分類されると思います。

アイム系
⇒主に年配層が好んで遊技する、特に等価交換店舗では設定⑥投入が行われやすいため、年配層の支持が高い

マイジャグ系
⇒高設定を期待したAT機種に着席出来なかった場合に、若年層が設定⑥を狙い遊技する、光り方も多く存在し変化を好む層に刺さりやすいジャグラー

その他
⇒ジャンルでは分けてありますが、1機種ごとに好みが違うジャグラー

今回はGOGOジャグラーのため、演出上で最も大きな特徴はほぼ『後光り』しかしない事です。
僕は個人的にですが、後光りのみだととても退屈してしまいますが
設定判別が最も難しいジャグラーであるため、設定狙いであれば非常に平等なジャグラーです。
合成確率が軽いため、高設定を『合成確率で探す』場合、惑わされた方も多いのではないでしょうか?

お客さまも全てのジャグラーの合成確率が頭に入っていないので、惑わされる事が多く、店舗も設定①が使いやすいジャグラーでもあります笑

全国データを添付していますが
まだ件数が少なく、出率は変動しますが、高設定の出率が前作に比べて上がり切っていません。

合成確率で台選びをしているお客さまが多い店舗であれば、設定①を積極的に使い、⑤⑥を積極的に使えるジャグラーですので
GOジャグで集客し、店舗のメインジャグラーに定着させられるジャグラーとして使って行きたいと感じます。

まずは年金週にどう魅せ、GWに繋げて行くジャグラーを作る思考を一緒に考えさせてください。

よろしくお願いいたします。

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