GW明けのスマスロ設置比率

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

 


今年のGWはいかがでしたでしょうか?
全国集計では店舗全体で数値が大きく上昇しています。
支持率はパチンコが低下し、スロットは上昇するという結果となりました。

GW前にP⇒S変更し、市場客数に合わせた台数変更を行った店舗では最大売上を残すことができています。
しかし、GW明けは商圏客数が大きく低下するため、商圏客数に合わせた動きを行わなければなりません。

 

GW明けのレート別支持率はこちらです。
4円⇒大きく低下
1円⇒上昇
20円⇒低下
5円⇒上昇

予測される商圏状況に対し、店舗はどのようなアクションを取るのか?
・台数
・イベント
・機種構成
・販促活動
・営業計画
商圏の需要に合わせることができた店舗の業績はGW明けも好調です。

 

 

今後もP減、S増の傾向が長く続きます。
加えてスマスロ設置台数も順調に増加しており、繁忙期であるお盆、シルバーウィーク、年末には、スマスロ設置比率はどのくらいになっているのでしょうか?

現在20円スマスロの設置比率は13%程度です。
20円全体の比率は13%ですが、支持率が高いため設置比率以上に台数が必要となります。

特に北斗の台数で業績が大きく変化しており、商圏需要を正確に把握し未来の導入台数を想定しておく必要があります。

また、8月までに多くの新台が発売され、ロスの無い機械選定と予算配分が求められます。
すでに確定している機種も多く、月ごとに当てはめると新台適正台数やスマスロ設備必要台数も見えてきます。

次の商戦はお盆ですが、それまでの過ごし方が集客に直結します。
お客様の流れに合わせて日々の計画を立て、お盆に繋げていけたらと思います。

 

弊社は営業計画立案もサポートしております。
お気軽にご連絡いただければと思います。

よろしくお願いいたします。