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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
厳しい2月もようやく折り返し地点を迎えました。
もうじきファン感と年金支給日があるので一息つけそうな状況です。
ファン感の抽選時間は店舗の客層により、
抽選時間に違いがあります。
多くのお店は15時や19時です。
ラインの告知方法も分かりやすく親切なものから、
認識しにくい告知まで様々でした。
中には朝10時の抽選店舗もあり、
お客さまを良く把握した上で時間を調整されているのだと感じます。
業界が厳しい中でもコツコツ努力している店舗に、
しっかりお客さまが付いているようです。
勝っている店舗とそうでない店舗がより明確化されてきていますね。
ここから更に機種構成に違いがなくなり、
目に見えない店舗ごとの魅力で勝負することになります。
最近個人的に気になっている機種は花伝です。
6号機で最も単価が高く、4円を超えています。
C単価=射幸性の高さとは言い切れませんが、
売上が立つ機種は店舗にとってプラスです。
問題は、お客さま目線で見たときに『単価が高い機種が動くお店』になっているかどうかです。
花伝は追加発注も多少ありましたが、
どんなお店が追加で導入したのでしょうか?
私の知る限りでは、
追加導入した多くの店舗が『とても強い1番店』です。
強い店舗であればあるほど、
C単価が高くスペックが魅力的な機種が稼働します。
凱旋や沖ドキの代わりにはなりませんが、
『とても強い1番店』では大きく貢献できる機種でしょう。
今後登場する沖ドキにも同じことが言えると思います。
現在稼働している高単価の沖ドキと新台で低単価な沖ドキ2…
撤去後のスペースすべてを沖ドキ2へ差し替えることは、本当にお客さまが求めていることなのでしょうか?
特に、25Φで沖ドキ設置がある店舗では、
30Φ設備を用意し沖ドキ2の導入を進めていると聞きます。
大きな費用をかけて単価の落ちた機種を導入することが本当に必要なのか、一緒に考えさせてください。
導入する・しない、リスクを増やす・分散させる、
時期も機械も台数も様々な分散方法があります。
お力になれることがありましたらお気軽に弊社サポートにご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。