『パチスロ北斗の拳 転生の章』の代替機

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週の新台はエヴァとG1でした。
両機種ともに、時代は違えど一定の貢献をした機種ですので
通常の6号機よりは期待して導入された店舗が多いと思います。

稼働状況は
エヴァ > G1
となっておりエヴァが上回っています。

パチンコの新規則機、スロット6号機は当たり前のことですがお客さまは選んでくれません。
『新台』というブランドを求めているお客さまがメインで遊技されています。
しかし、旧基準機には遠く及ばないため、すぐに離れて旧基準機へ戻って行きます。

この旧基準機撤去が、今年は北斗転生から始まります。
代替機を試行錯誤しますが、導入できる中古機はありません。

機械故障で泣く泣く転生撤去が決まってしまった店舗も…
転生にしっかりお客さまが付いていた店舗が多かったため、
撤去時に修羅や伝説を代替機として置けないか?とのご相談を多く頂きました。

しかし、細心の注意を払い、北斗の修羅、伝説を少ない台数から設置し
大きな赤字を数か月続けても、転生の代わりにはなりませんでした。

では、店舗は転生の代替機をどうしたのか?
と気になるところですが、
代替機は未だ見つかっていない、が答えになると思います。

2019年は店舗に最も貢献しているバジリスク絆が撤去されます。
まどか、ハーデス、モンハンも撤去です。

転生は2019年に撤去される旧基準機よりも格下ではありますが、一世を風靡した機種のひとつです。
そんな機種でありながら、
スペックが落ちたとは言え同じシリーズである北斗に全く反応がありませんでした。

まどか、ハーデス、バジリスク絆…
これらの代わりを担う機種はまだありません。

この現実が少しずつ迫ってきています。
店舗によって旧基準機撤去に向けての目的、予算、計画はそれぞれだと思います。

最低でも、店舗のメイン機種が撤去される2ヶ月前には戦略を練り終え、動いている状態が理想です。
大きな貢献をしている機種が外れる時ほど、長い時間をかけて多くの対策を講じ、ダメージを減らさなければなりません。
年末まではまだまだ時間はありますが、対策とアイディアはすぐには湧いてきません。

年末までの展望、計画を今から一緒に作っていけたらと思います。

よろしくお願いします。

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