認定と売却

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今年も残すところ2か月です。
年末のリニューアルの準備など、繁忙期にお客さまに選んでいただける計画は進んでいますでしょうか?

みなし機や認定の問題も、どうなるかは全国でも県別でも決まっていませんがおおよそ方向性は元のままで進んでおり
・検定期間が残っている機種のみ設置可能
・認定を受けていない機種は来年2/1から違法
・認定を取った機種で6年以上経過しているAタイプは良いかもね
上記の流れで進んでいると思います。

県によって、変わる場合もありますが、自店状況の把握が最も重要です。
おおよそは決まっているので、この決まりでの把握、対策を進めて完了して行きましょう。

また、もう一つの課題として認定と売却のご相談を多く受けます。
中古価格も年内のピークを迎えており、先週もお伝えしましたが5.5号機の売却を勧めています。

星矢や笑うなど、新台での貢献度が高い機種は存在しますが、中古価格と稼働が全く合っていません。
今年の年末はスロット機種が極端に少なく、台数が圧倒的に足らないと思います。
その需要は高く、中古価格も一定の金額は保てると思います。

年明けからも、新台は多くはありませんが出てきます。
スペックは厳しいかもしれませんが、先週の通りブラックラグーンの単価は3.1円の発表があり
5.5号機の単価よりも高いメーカーの想定となります。

寿命は短いかもしれませんが、供給台数が少ないので中古価格は落ちにくいので、早期売却で回転させて行けば星矢よりも貢献すると思います。
年末に掛けて現在の強い機種構成も大切ですが、僕はこれから出てくる新台の回転率、売却を早める事でより効率的な営業が出来ると思います。

ジャグラー&30ΦAタイプ 35%
ノーマル機 10%
旧基準機 30%
新基準機 20%
5.9号機 5%
このジャンルの設置比率が基礎になってくると思います。
その中で
稼働なのか、粗利なのか、台数なのか、各機種の立ち位置をしっかり決めて行きましょう。
立ち位置が決まれば、目的に向かって訴求もフォーカスして行けます。

中身をしっかり計画し、構築する事で、年末に向けて進んで行きましょう!

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