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6月はサミットによる入替自粛が明け、新機種も多数発売となりましたが、新台での集客は厳しい結果となりました。
自粛明け当初は、新台に飢えたお客様が来店されるとの予想でしたが、結論から言えば新台需要は少ないという厳しい結果です。
中古機の再設置や過去に未導入の機種を設置し、新台並の稼働と新台以上の利益を確保する事が可能なり、
中古機市場も価格が乱高下しております。
自店の優位性を強化、顧客への価値を創造、競合との差別化を加味し、機械購入をすべきです。
目的は業績を上げる事であり、それ以外はありえません。
自店の強みを店長が答えられるか？
お客様が余暇にパチンコ店に行く理由は何か？
パチンコ・スロットを通じてどのように余暇を過ごす提案ができるか？
競合と何が違うのか？
異業種との違いは何か？
それらを明確にすることが、「業績を上げる」かつ、「お客様を飽きさせない」機械購入へと繋がります。
機械を買う事が目的ではないはずなので、最も上位の目的にしっかりフォーカスし、ブレない営業を心掛けるべきです。
我々サポートメンバーも弊社ソフトINUPを通じ、日々業績向上のために邁進しております。
お困り事や気になる点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。