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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
厳しい9月の営業もあと1日です。
この厳しい中、新宿にオープンしたベガスさんは素晴らしい稼働状況です。
https://www.p-world.co.jp/tokyo/vegas-shinjuku.htm
現在でも高稼働を維持ししており、今後も期待できるグランドオープンです。
弊社で年間を通し、稼働状況を集計すると、強い店舗の戦い方は繁忙月に仕掛けを多く行い、大きく稼働を伸ばす店舗＝強い店舗が定説でした。
しかし、ベガスさんの様に逆に閑散期であれば、強い競合店も後手後手に回ってしまうので
強い競合店も真っ向から勝負はし難い時期でのオープンとなり得る事を感じました。
先日、あるセミナーで講師をさせていただきました。
恐縮ながら、ｐ－メディアジャパンの高橋社長と登壇させていただきました。
http://p-media.info/
高橋社長のお話の中で、スライドにキリン（動物のキリンです）が映し出され
『キリンはなぜ首が伸びたのか？』
首が伸びたから生き残ったのではなく
『首が伸びた突然変異が生き残ったのです』
と言うお話が非常に現在のパチンコ業界に当てはまると感じました。
もちろん、業界の大まかな流れを把握する事は重要だと感じますが、より厳しくなる業界の中
いかに突然変異を自分から起こしつつ、生き残って行けるかがより重要になってくる半年間になってくると思います。
お読みいただいている方も、認定について様々な状況が今のところ県によって違いがあるとお知らせを受けていると思います。
その中で、全ての機種を認定する事は無駄ではありませんが、認定を受けると売却は出来なくなるので
法人の状況によっては手放し、他の投資へ充てる法人もあると思います。
年末に掛けて、グランドオープン需要＋Ｐ⇒Ｓ変更需要により、高騰している中古価格と機種の強さが必ずしも比例していない事が多々あります。
逆の場合も往々にして存在し、中古価格が機種の力よりも低く感じる場合もあると思います。
その機種こそ、現在店舗に必要な機種ですし、認定を受けるべき機種となると思います。
認定の件は発表されていない県がほとんどです。
県によっては非常に厳しくなるので、自店においてどの機種が3年後まで何台必要なのか？
この予測を立てる事が非常に重要です。
もちろん、お客様が反応してくれる機種は
・沖ドキ
・バジリスク絆
・ＧＯＤ
・まどマギ
この機種が新台よりも反応します。
ただ、同一県内チェーン店が存在していないと中々仕掛けられません。
こちらの戦い方が出来ない場合は、現在導入できる機種を精度高く選定し、いつ使うべきかを考えなくてはなりません。
ユニークワークスでは旧基準機、5.5号機、ノーマル機と分けて集計し、直近2週間の稼働を常に更新しながらクライアント様にフィードバックする準備を行っております。
来年の2月まで、6号機に向けてどう準備するかで来年の戦い方が決定されてしまいます。
ぜひ、弊社スタッフを活用し、来る6号機の準備を一緒にさせてください。
よろしくお願いいたします。