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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
来週からは一気に寒くなるそうです。
日曜日にはコートを着たお客さまが増えることを考え、コート掛けや空調の準備をしっかり行っておきたいです。
また、寒暖差で体調を崩す方も増えてきています。
万全の状態で年末年始を走れるように準備しておきましょう。
すでに機械選定は2月導入分まで始まっています。
1月はこちらの9機種(ハナハナは同一スペックなので実質8機種)です。
Sスターハナハナ-30
Lスターハナハナ
Lチバリヨ2プラス
Lサラリーマン金太郎2
Lにゃんこ大戦争・超神速
Lシン・エヴァンゲリオン
L島娘
L 七つの魔剣が支配する
Lディスクアップ ULTRAREMIX
パチンコは同一スペックの別機種を含む13機種となり、スロットの付き合いを兼ねた購入を強いられるラインアップとなっています。
2024年は機械購入にテクニックが必要な1年でした。
2025年は機械費を抑え、機械費以外への投資とリターンをロスなくできた店舗がさらに強くなります。
1月に購入すべき機種について問い合わせを多くいただきます。
とくに島娘は高MY、商圏1店舗導入で10台以上での案内です。
商圏1点物導入は強みですが、すでに高射幸機で溢れているスマスロに需要はあるのでしょうか?
30Φ地域以外での需要は限りなく小さいと思います。
また、金太郎は射幸性を売りとした営業がきていますが、4号機の金太郎が高稼働した理由はコンテンツではなく『圧倒的な射幸性』です。
『金太郎』だからと言って高稼働機種になるとは限りません。
射幸性を売りにするなら、他の高射幸機種より低い射幸性の上でゲーム性を売るべきです。
1月導入機種のコンテンツはエヴァが最も強く、求められているスペックバランスはエヴァと七つの魔剣です。
また、ハナハナは一定の需要はあるため、購入機種は3機種まで絞ることができます。
にゃんこ大戦争に関しては明らかなスペックダウンですが、商圏パチンコ1番店はeSAOを購入するために付き合わざるを得ない状況です。
そうなると、ロスをなくす購入を精度高く行うことが求められます。
各メーカー、決算発表がなされました。
業界、ホールへの貢献が弱いにも関わらず大きな黒字を出している
逆に貢献しているが、さらに大きな計画が成されているために抱き合わせでパチンコを売っている
など、決算から各メーカーの売り方が見え隠れします。
こちらと機械販売予定を鑑みるとさらにロスが小さくなると思います。
2月、3月と続々新機種が発表されます。
情報収集を徹底し、来年も進んでいけたらと思います。
よろしくお願いいたします。