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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
12月も半分が過ぎました。
初週は例年通り客数の減少が見られましたが、10日を境にお客さまが増加しています。
ジャグラーを中心に高単価の販促活動量を増やせている店舗の恩恵はさらに大きかったです。
ここからはお客さまの時間に余裕が出てくる時期であり、販促活動力の見せ所となります。
https://johojima.com/pachinko_open/grandopen/post-315519/
こちらは2024年のグランドオープン一覧です。気になる商圏や店舗はありますでしょうか?
個人的には池袋の楽園オープンが印象に残っています。
https://johojima.com/pachinko_open/grandopen/post-235871/
池袋で圧倒的な支持を得ていますが、ここからさらにグランドオープンを行い、強固な地盤を作っていく計画だと感じます。
すでに大宮で大きな勝ち経験を得ている楽園さんです。
後に続いている相模原店、楽園浜松ザザシティ店に関してはまだ伸びしろがあるのではと感じるものの、絶対王者である大宮のバックアップがある限り、前に進む力は衰えを知りません。
20年前はパチンコ店を開けるだけで法人の力が付き、大きくなることができました。
現在では1,000台規模オープンのリターンが大きくなり、それ以上の台数で営業することのメリットは経験したことがある限られた法人の特権となりつつあります。
楽園さんは現在25店舗、総台数24,500台、1店舗の平均設置台数は約1,000台です。
1店舗の平均設置台数が多い法人ランキングには名だたる法人が並びます。
台数の多さ=強さ、とは限らないものの、他業種を含めた大型化の流れはパチンコ業界においても大きなアドバンテージです。
逆に法人店舗数が10店舗以上で設置台数が少ない場合、本当の老舗営業を長らくされている法人のみ稼働率が平均以上で、それ以外の法人の稼働は非常に厳しくなっております。
もちろん、面積の関係で台数を増やせない店舗が多いとは思いますが、フレームを広げ、土地やPS台数比率の見直し、既存店舗から引っ越して台数を増やす等
大きな枠組みで台数を増やすために何ができるか?
2025年に向け、今まで以上にどう進むべきか柔軟な思考が求められます。
よりお客さまに求められる価値ある店舗づくりをするお手伝いをさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。