2022年もよろしくお願い申し上げます!

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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


昨日は東京でも4年ぶりの積雪となりました。
14時頃から降りはじめ、最高で約10cmとなった積雪による影響が東京各地で見られました。
車は立往生、バイクや自転車は動けず、徒歩移動の方は靴がびちゃびちゃです。
電車の運行にも支障をきたしていましたが、皆さまは大丈夫でしたでしょうか?

都内のパチンコ店でも15時には融雪剤を撒いている店舗が見られました。
このように迅速に対応している店舗は地域1番店であることが非常に多く感じます。
1番店は全ての競合店と戦う必要があるため、全方位に気を配って営業しているからだと思います。

 

さて、年末年始の営業はいかがだったでしょうか?
想定以上の厳しさは見られず、いつも通りとはいかないまでもそれなりの営業ができた年末年始となりました。
スロットは変わらず厳しいものの、パチンコ新台がある程度貢献してくれており、特にエヴァに関しては2021年で最も良い数値が出ています。

4円パチンコのアウトシェアは初週で15%を超えました。
4円パチンコユーザー100人中15人がエヴァを遊技している数値です。

この数値は今週に入っても続いており、フィールズさんはすぐに増産に取り掛かっています。
1月分は一瞬で完売し、3月以降も相当な台数を用意しています。

エヴァの稼働は増台分導入まで順調に推移する見込みですので、エヴァを起点とした店舗ブランド構築に最適です。
牙狼の時もそうでしたが、調整、増台、減台、店舗間移動、4円⇒1円移設、どのタイミングでどう配置するかが決済者の腕の見せ所です。

 

今年のパチンコ新台コンテンツは慶次を除いて、すでに昨年出切った状況です。
スマートパチンコも着々と進んではいるものの、ビッグコンテンツに内規が変わったスペックを載せることで最大の効果を発揮するため、今年のパチンコに関しては昨年と対比して消極的になる傾向です。
そうなると、店舗は販促活動+出玉勝負となるため、この営業に早くシフトできた店舗が1番店となります。

お客さまの来店動機は機械であることが多いですが、本当の来店動機は『良い店』です。
良い店とは投資したくなる店舗であり、景品額が高い店舗です。

 

今年1年は、販促活動と出玉勝負の1年になります。
固定費を抑え、遊技機を適正に購入し運用することで売上を上げた店舗の台粗利が最大化となります。
全ての競合店で成功するわけではありませんが、成功した店舗の恩恵は大きく、1年間は続きます。
逆を言えば1番店になれば2023年まで一安心です。

弊社を活用し、1番店までの道筋を一緒に立てさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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