青鬼と花伝

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週は非常に寒かったですね!
コロナウィルスが猛威を奮い、緊迫した状況です。

最も効果のある手洗い・うがい・アルコール消毒や、外出時にはマスクを着用するなど、弊社でもコロナ予防を徹底しております!

スロット新台は下記2機種です。
・青鬼
・花伝30Φ

青鬼のC単価は3.8円、花伝は4.3円あります。
稼働結果はどうあれ、6号機史上最も売上が上がるスペックが出てきました。

パチンコも同様に、ビッグドリームのような売上が上がりやすい機種が徐々に登場しています。

青鬼は単価が高く、一撃性に特化した機種です(低設定は)。

設定を上げれば上げるほど一撃の枚数は少なくなってしまうので、運用は低設定に限られることがほとんどです。

低設定だけで稼働が良ければ夢のような機械になりますが、残念ながら今のところその傾向は見られません。

グローリーさんの遊動データ(会員データ)を見る限り、1人アウトは小さく、444Gで止める傾向が色濃く出ています。

1万円だけチャレンジして、『当たれば90%以上で2,400枚』の夢を追っているユーザーの動きです。

しかし、YouTuberでもない限り当たりを追いかける人は少なく、すぐに一巡してしまいそうです。

6号機の設定傾向なので仕方ありませんが、高設定を活かすスペックを作ることが難しい状況になっています。

一方、花伝のC単価は4.3円・稼働は8,000枚ですが、C粗利は0.8円を超えています。

利益率に余裕があるため、育成にチャレンジしてみたい機種数値です。

まどか叛逆やエウレカ等の6号機に投資して稼働を上げようとすると、ほぼ赤字になります。
射幸性が低く、景品額の魅力が高まらないためです。

しかし、単価が高ければ射幸性が刺激され、投資意欲も高まり、ゲーム性が良ければリピートされます。

素晴らしく良い数値とは言えませんが、
C単価が高く、利益額がしっかり取れているので、育成候補の機種となります。

最も大きな育成のタイミングは沖ドキの撤去です。
今回、25Φの沖ドキは通らなかったため、30Φのみです。

25Φで台数を持ち、稼働している店舗では、30Φ設備を導入してまで沖ドキ導入をしなければなりません。

30Φプレミアムハナハナが2021年4月まで使えることを考え、そちらに投資するのも良いですが、メインは沖ドキのためリスクが大きく掛かってきます。

そのため、25Φ⇒30Φへの変更は機種リスクを分散させる必要があります。

・沖ドキ2
・花伝
・南国(予定)
・プレミアムハナハナ
・(ツインドラゴンハナハナ)
・ニューシオサイ
・マイフラワー

絆もそうでしたが、代替機はありません。
そのような状況で、売上・粗利を撤去前まで近付けるための用意は必要です。

現場は複雑化し、悩みも多いと思います。
お気軽に弊社スタッフまでご相談いただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

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