競合店を撤退させる戦い方

(※こちらはバックナンバーです。最新のメールマガジンは会員の方のみに配信致しております。)

お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

2020年、早くも1ヶ月経過しました。
1月の数値としては物足りない数値で、
旧基準機がなくなったダメージが如実に出てきました。

残る旧基準機は
・沖ドキ
・サラ番
・凱旋
となっています。

「来月以降の機種計画を作成するにあたり、
売粗の低下をどこで補填するべきなのか?」
といったご相談を多くいただきます。

会社の目標を達成するために戦略を立てる一方で、お客さまについても同時に考えなくてはなりません。

旧基準を好むユーザーはどこへ行っているのか?

来店回数が単純に低下していることもありますが、嗜好を掴むことが最も重要です。

先週からパチンコウルトラ6兄弟・ビッグドリームが導入されました。
新基準では出玉スピードが速く、
ストレスを感じにくいスペックです。

最大勝ち額、最大負け額を見ても、
可能性を感じる数値となっております。

2020年は厳しい1年です。

・4円パチンコ
・1円パチンコ
・20円スロット
・5円スロット

レート別台数の見直しも考えなくてはなりません。

業界動向・市場・競合など様々な観点で、
競合店を撤退させる戦い方になります。

タイミングも非常に重要です。

・3月:住んでいるお客さまが入れ替わる時期
・4月:禁煙問題・GW前
・5月:GW・GW明け
・6月:沖ドキ撤去準備

どこに何を当てはめて目的はどこにあるのか?

常に中期計画を組みながらイレギュラーへの備えが必要不可欠です。

計画を一緒に作成させていただき、
機種計画や日別営業設定まで落とすことで成果が100%に近づきます。

厳しい1年ですが、
生き残ることができれば大きな恩恵を受けられます。

お気軽に弊社サポートまでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です