新機種の増台は?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

10月に入りました。
中秋の名月も少しの心の安らぎにはなりましたが、まだまだコロナに揺れる日々が続いています。
また、気温がぐっと下がり病院はインフルエンザの予防接種を受ける方でごった返しているそうです。

一般消費は一部お酒とタバコの税率が上がったことなども影響し、少し落ち込み傾向にあります。
可処分所得が一時的に減るため、パチンコ、スロットへ行く機会も少なくなることが予想されます。
厳しい閑散期ですが、商圏の客数シェアを取るためにしっかりと訴求を行いたいです。

明日はまどかの誕生日です。
まどかシリーズだけでなく、萌え系機種に力を入れている店舗では集客に期待が持てそうです。
ゾロ目の日と同様に、お客さま自身で連想し来店していただける日です。

当たり前ですが、お客さまの選択肢に自店が入っていないと来店には繋がりません。
予算との兼ね合いはありますが、様々な来店動機を創っておきたいところです。

今週は以下2機種の導入が始まりました。
・対魔導学園35試験小隊
・リングにかけろ1ワールドチャンピオンカーニバル編

販売台数が少ないため、無難な稼働推移をしています。
ご存知の通り、6号機は5号機がある限り選択されません。
導入初期こそコンテンツ力で稼働しますが、その後大きく稼働が落ちていく機種ばかりです。

その一番の原因は、高設定になればなるほど一撃の出玉が少なくなり、気持ち良く出ないということです。
気持ち良く出る設定は低設定になってしまうので、バランスが非常に悪く、高設定運用のロスが大きくなってしまいます。

『アナターのオット!?はーです』も現状の販売台数が少ないため健闘していますが、増産で稼働が落ち込み、設定運用で稼働を伸ばせない状況を加味すると増台は危険に感じます。
未導入であれば導入すべきとは思いますが、増台は慎重に検討しましょう。

6号機は試験のレギュレーション変更により、良い機械が来年春以降に登場する予想をしております。
そこまでに旧基準機の撤去もあり、スロット機種戦略は様々な方向から中長期で戦略を組まなければなりません。

ぜひ当社サポートをお使いいただき、戦略を一緒に立てさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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