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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週は4月の新台を試打し、選定された方が多いのではないでしょうか。
新台販売台数は減少を続けており、今年はコロナが感染拡大した2020年と同程度まで落ち込む可能性もありそうです。
全国の4円パチンコ設置台数が95万台まで減少する一方で、20円スロットは増加を続けており、105万台に増えています。
2023~2025年新台の販売比率はP55:S45でした。
過去10年以上振り返ってもパチンコがスロットを下回ることはありません。
スロットの抱き合わせでパチンコが売れている部分はあるものの、スロットの適合率の低さも要因としてはあります。
2026年はパチンコ出玉規制も若干入り、高射幸に関しては抑制がかかります。
しかし、「eリコルス・リコイル」のような、LTと確変が行き来するような新しいタイプのパチンコも出てきます。
スロットで言うところの、上位ATと下位ATの位置づけです。
これにより、大当たり中の時間を長くすることで楽しい時間が増えます。
スロット同様、一発勝負から射幸性は落ちるものの、ゲーム性で楽しむという需要は一定数あり、パチンコ減少に歯止めを掛けたいところです。
ただ、最も重要な部分である、パチンコを適切な状態にするために
・スマパチ台数シェアの拡大
・PS新台購入の抑制
・PS売上上昇分の粗利確保
上記3点を店舗状況に応じて最適化し、自店パチンコの遊技環境をお客様が納得できる状態にすることが本質です。
4円パチンコのお客さま自体がいなくなってしまった商圏は別として、4円パチンコの一番店は商圏で一番店です。
4円の育成よりも20円を優先し、20円のみ一番店になっても商圏一番店になることはほぼありません。
20円の一番店が自社の立ち位置として定められているのであれば問題ありませんが、パチンコ店を営業する上でパチンコ一番店の恩恵は非常に大きいです。
4円パチンコ全国平均稼働は10,000発です。
台売上はスロットを下回り、利益率も上昇を続けるばかりとなっており、お客さまが負けても納得できる4円パチンコ店が非常に少なくなりました。
対して一番店の4円パチンコ平均稼働は20,000発となっており、二番店以下の利益率と比べ下げた利益率にしても台粗利が上回ります。
こうなると、お客さまは少し遠くても一番店に足を運んでくださるため、二番店以下は4円パチンコの利益率を極限まで高め、20円スロットの利益率を落として集客することとなってしまいます。
現場の責任者がそれを理解していても、会社の向かうべき方向が定まっておらずもどかしい思いをすることもあります。
しかし、その一歩を会社と一緒に話し合い、少しずつでも4円パチンコを良くするように進まなければ会社が衰退してしまいます。
弊社も様々な角度から分析し、お手伝いできるようになりました。
常に一年先の未来を見通しながら、会社が発展するためのお手伝いをさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。