北斗×台数=誰だこいつ

どーも!北斗の拳 修羅の国編…って誰だこいつ等!!状態の島田です。

正直、ホールで打たれているお客様達もカイオウ、シャチって誰やねん?ってなってます。

北斗打ちに来てるのにラオウはおろかトキ兄もジャギ様も出てこない……ジャギ様も…

北斗の稼動がいまいち伸び切れていないのはコンテンツも関係してるのではないかと個人的に思います。

実際にホールで働いている方でも誰だこいつ等状態に陥っているのではないかと思い簡単に調べてみました。

まず修羅の国とは…強い者が正義の国で北斗神拳の発祥の地にありケンシロウ達の故郷。

ケンシロウが羅王を昇天させて数年後修羅の国にリンが誘拐される所から始まります。

ケンシロウがリンを求めて修羅の国に上陸し、なんか色々あってシャチが仲間になり、リンを救出しました。

その後カイオウがリンを誘拐。そしてカイオウがラオウの兄だという事が発覚。

また色々あってヒョウがケンシロウの実の兄だという事が発覚したりケンシロウがカイオウ撃破したりで無事リンを救出。

北斗好きな人には怒られそうですが…

大分端折りましたがストーリーとしてはこんな感じです。

 

スロットでのキャラの立ち位置的には

カイオウ=ラオウ

カイゼル=ジャギ様

ヒョウ=サウザー

ハン=シン

シャチ=トキ又はレイ

この立ち位置が初打ちだと分からなく、誰だこいつ等になってしまうようです。

なのでカイオウやカイゼルが出てきたら信頼度高い事やキャラの相関図等をPOP等でお客様に伝え、誰だこいつ状態から抜けだせる事が出来れば多少なりとも稼動上昇に繋がるのではないかと思います。

 

ここまでは個人的な意見としても、実際北斗の動きは期待されていたよりも良くはないです。

この良くない北斗に今後も設定を使用するべきかどうかとの問い合わせが多々あります。

結果から言いますと答えは『YES』です。

やはり北斗と言えど新内規なので、メイン基板しか使用できず演出やスペックは単調な物になってしまいます。

それを補う為にも設定を使用する事は必要になります。

また悪いと言っても腐っても北斗です。これだけのビックコンテンツですとお客様も期待されて打たれます。

今後のバジリスク、番長等の新台の期待感を高める為にも設定を使用する事は必要になります。

北斗の使用方法や今後の営業方法について悩まれている方は一度ご相談下さい。

 

 

 

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