北斗修羅動き出す…

(※こちらはバックナンバーです。最新のメールマガジンは会員の方のみに配信致しております。)

お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週から北斗修羅が動き始めました。
全国一斉導入ではないため、これから結果は多少変わって来ますが皆様の地域の動きはいかがでしょうか。
結果の出ない新基準機ですが、コンテンツが強くても『スペック=寿命が短い』事実はそのままです。
各メーカーが試行錯誤し、寿命が長いスペックの開発を願うばかりです。

以前は
強い機種=設定①放置=暴発でお客さまが勝手に打つ⇒稼働が落ちて来たら設定を入れる
と運用していたいましたが
強い機種=であっても最初から設定を入れる必要がある
となっています。

以前もお伝えしましたが、スペックに深みが無く出玉の過程が単調でリピートする理由が乏しいスランプです。

しかし、その為に設定が存在し、出玉演出をする為の設定がより重要になってきます。
修羅は導入前から演出で設定示唆があり、ユーザーが設定を予測する楽しみが増えました。
【ART終了画面】
トロフィー 示唆内容
銅 設定2以上確定
銀 設定3以上確定
金 設定4以上確定
キリン柄 設定5以上確定
虹 設定6確定

【ART中7連目のエピソード】
種類 示唆内容
EP1
「いざ!修羅の国へ!!」 奇数設定示唆
EP2
「憎しみの傷跡」 偶数設定示唆
EP3
「もどりこぬ愛!!」 設定2以上確定
EP4
「闘う鬼神!!」 設定4以上確定
EP5
「北斗神拳創造!」 設定5以上確定

【特闘バトルパート開始画面】
画面 示唆内容
ファルコ 設定2以上確定
黒王 設定4以上確定
ラオウ 設定6確定

現在これだけの示唆がすぐに検索できます。

北斗の拳 修羅の国編

上記は修羅の全国データです。
通常、ART機種の①と②の稼働差はあまり出ませんが、初日から大きく出ています。
設定示唆も要因ですが、設定①の初当たりの重さとARTに突入した際の終わり方は全殺しです。

適正台数を超えて導入し、設定を入れないで営業する事は後のバジリスク、番長に向けて店舗の信用を失ってしまいます。

最初に書きましたが、適正台数を超えて導入し、設置していても売却しても貯金箱になる時代は終了しました。
その力のある機種が出てくるのはまだまだ先です。

その間にお客さまに選ばれるために、設定⑥段階を駆使して競合店と大きな差別化をして行く事が求められます。

年末のバジリスク、年明けのモンハン、番長、適正台数を見極め導入し未来のお客さまに選ばれるお手伝いをさせて下さい。

よろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です