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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
2週間の経過は上記の通りですが、お問い合わせいただく内容はただ1つ
『北斗修羅どうなの？』
です。
結果から見れば一定の稼働をしており、台数過多は否めませんが10月のスロット総アウトは3％ほど伸びており
市場の客数は北斗効果で伸びています。
各店舗の状況ですが、10％以上のシェアで構えている店舗の稼働は18,000に届かず設定①の出率も99％近い結果です。
修羅は甘いイメージがありますが、全ての設定で15,000枚以上の差枚数が出ており
規制とはいったい何だったのかと言うくらい出ています。
単価が低い為、爆発力を感じられるお客様は非常に少数ですが、徐々にお客様は射幸性に感じて来ると思います。
この射幸性を感じる事が出来れば、お客様は強敵に戻る事は最小限で留められます。
ただし、そもそものお客様が減少している中、修羅のスケールメリットは小さく、適正台数を構えている店舗で活きてい
ます。
稼働が割れれば割れるほど利益が取りにくい機種なので、自店の商圏、立ち位置を精査し、適正台数に圧縮が必要な機種
です。
併せて使用設定も精査し、どこでお客様を魅せて定着させて行くかが非常に重要な機種でもあります。
バジリスクも控えていますが重要な事は年末年始をどの構成で戦って行くかです。
旧基準機も大分弾が切れて来て、導入する機種が無くなって来ていますが年末年始にお客さまが求めて来る事は『射幸性
』です。
射幸性に特化した機種構成、コンセプトを持たせた機種構成で戦って行けたらと思います。
よろしくお願い致します。