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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
台風14号の影響で各所で雨足が強まっています。
例年、台風の被害は多く報告されていますので、万が一への備えは万全にしておきましょう。
10月も中盤に差し掛かり、凱旋撤去に向けて準備を進めているところかと思います。
店舗側は「売上や粗利の補填をどうすべきか?」に対して思考を重ねますが、最も重要視すべきは『ユーザーのスロット離反』です。
多少の受け皿は用意できますが、凱旋が撤去されたあと売上・粗利を完全に補填する機械入替はありません。
そのため、数値を組み立てる順番を間違えると店舗のバランスが崩れてしまいます。
①凱旋撤去で受け皿になる手段を思考
②結果、売上、粗利の試算
この順番が逆になると、イレギュラーに対応できずいたずらに利益率を上げることになり、お客さまがさらに流出する結果となってしまいます。
凱旋を保有している店舗は苦しい撤去になりますが、戦略の順番を正して組み立てていけたらと思います。
また、遊タイム搭載のパチンコ機が徐々に増えてきました。
様々な活用法がありますが、ここでもお客さま目線での訴求が重要となってきます。
思考は至ってシンプルで、お客さまは『損』をしたくありません。
遊タイムへ置き換えると、お金を使って遊タイムが発動するタイミングを他のお客さまに取られることで『損』した気分になってしまいます。
そんななか、『遊タイム持越しサービス』がある店舗を発見したのでご紹介させていただきます。
https://www.p-world.co.jp/osaka/venice-esaka-shinkan.htm
『損』をしたくないというお客さまの気持ちに寄り添いつつ、游タイムを活用できるサービスです。
地域によっては採用は難しいですが、『お客さま目線の思考』は非常に重要です。
凱旋撤去に向けコツコツと受け皿を用意し、来たる撤去日へ向けて最大限の準備を行っていきましょう!
ぜひ、当社サポートもご活用ください。
よろしくお願いします!