信用を付けるための『集客』 と『定着』

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

昨日は勤労感謝の日でお休みでした。
今日は平日で出勤ですが、金曜日にお休みを取って4連休の方も多いみたいですね。

今週から5.9号機、戦国コレクション3が稼働開始しました。
有利区間を搭載し、youtubeでも有利区間が落ちる動画がUPされました。

落ち方があまりにもシュールでユーザーからの評価はすこぶる悪くなってしまいました。

これは作り側の問題もあるので、これからのユーザーが不満足になりにくい作り込みを期待します。

また、5.9号機は各メーカーが多くの台数を持ち2019年まで出して来ます。
これから2年間は、戦コレでのスペック新台しか出てこないと言う事になります。

先日のジャパンセミナーでもお話しした通り、生き残りを掛けて取り組まなければならない事は
集客と定着を分けて、どの日にどんなお客さまをどういう設定でお出迎えし『店舗の信用』をどこまで付けられるかです。

そのための集客と定着の設定配分は存在し、常に新しいアンテナを張っておかなければなりません。

なぜならば5.9号機でもこの結果、
さらに後々出て来る6号機のスペックは非常に厳しいからです。
分かりやすくお伝えすると
http://zen6.jp/slot-release/2006/

2006年のスペックで出て来るからです。

当時のP:Sの比率はどれくらいだったでしょうか?
うろ覚えになりますが、8:2くらいでスロットの島を閉鎖している店舗もかなりあったと思います。

スロットも多くの機種は出て来ましたが、ほぼA+RTの機種でした。
今ではびっくりしますが、一番動いた機種はロードオブザリング。
この機種がいま出て来ても誰も打たないと思います笑

そう考えるとスロットはスペック、完成度もかなり進化し良い機種になったと思います。

ただ、規制により6号機新台は2006年のスペックになってしまうため『お店の信用』に特化した店舗創りが求められます。

これから2年間は現存の機種を『活用』し『店舗の信用』を付けて行きましょう。

信用を付けるための『集客』
信用を付けるための『定着』

ここに特化した店舗が間違いなく勝ち残ります。

まずはデータを整理し、同じ平均稼働でも『誰が来たのか?』にフォーカスして使うべき設定を決めて行けたらと思います。

よろしくお願いいたします。

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