シンデレラ、ストラタスは好調。ニューキングハナハナは厳しいか。

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お世話になっております。

10月に入り、1週間が経過しました。
新台のアクセントもあり9月後半に比べ若干稼動は戻ってきました。
シンデレラ、ストラタスは好調ですが、その他の新台はかんばしくない状況です。

30φのニューキングハナハナも動き始めましたが、直近のクイーンハナハナよりも初週の稼動は厳しい状況です。
ただ、毎年のことですが30φの新台は既存台が稼動していれば導入の必要はありません。
自店が優位な状況で、競合店が導入し、力関係が崩されそうになってからでも遅くないと自分は感じています。

年末までの新台状況も徐々に決まってきました。
直近としては、11月の後半まではビンゴ以外に有力な機種はありません。
12月予定だったブラックラグーンや金太郎も年内発売が難しそうな状況です。

そうなると以前もお伝えした中古機種の活用に目を向けて行くことが求められます。
自分のクライアント様と打ち合わせの中で…
過去に貢献した検定ギリギリの機種を1度の入替で3機種前後再導入を行い同じ利益率で運用、
→一定以上の稼動を貢献した場合そのまま残す。
→貢献しなかった場合は次月の検定ギリギリの機種で同じ入替を行う。
…いずれかの機種が生き残って行ける入替を計画しました。
1度の入替で1機種貢献し、残ってくれればお客様に対して飽きさせない要因を増やせると感じました。
メーカーによっては費用が掛かってしまいますが、新台の価格に比べるとチャレンジしてもリスクは少なく感じます。

新台が出ないことによるスロットの機械代が減少傾向にありますが、パチンコにそのまま機械代を使うことも戦略です。
ただ、パチンコに比重を置くことによってP⇔S変更の予定まで立てられていれば賛成ですが、
そうでない場合、スロットはただ厳しくなって行くことになってしまいます。

中古機種の選定、台数、配置などお気軽にご連絡いただければと思います。

宜しくお願い致します。

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