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お世話になります。
ユニークワークスの上田です。
1/31で検定切れ、みなし機、認定切れの設置が不可となりました。
県によってはAタイプの猶予を持たせたり、認定を取らなくても設置しておける県は存在します。
昨日から全国で立ち入り検査が入りました。
上記の機械が設置してあった場合、すぐに撤去指示があった県もあれば、来週までに、電源を落としておけばいいですよ、など対応も様々です。
県によっての温度感は本来はあってはならない事ですが、統率が取れない以上仕方ない部分もあります。
ただ、この流れは法のもとに進められるはずです。
みなし機、検定切れ機は設置自体が違法は崩れません。
県によって猶予されているだけなので、明日いきなり台を撤去しなければならないリスクを含んだ上で営業しなくてはなりません。
代替機は5.9号機になりますが、やはりメインには置けないスペックです。
GANTZや不二子、番長Aタイプを試打した方も多いと思いますが、以前よりはスペックも改正され、打てる機種に昇格している事は確かです。
ただ、あくまで厳しいスペックの5.9号機ですので慎重に台数を選ばなければなりません。
しかも、5.9号機は認定が取れないため3年間しか使えません。
2021年以降も使える機械は6号機のみとなります。
そこも考えた上で、5.9号機と6号機、どちらに比重を置いて購入すべきかを考えたいです。
日が進むたびに過去の中古機種も検定期間が近づき、設置出来なくなってきました。
ただ、まだ設置出来る機械はあります。
上記の理由から、5.9号機の新台だけに偏らせず中古の選定を弊社サポートと一緒にさせていただければと思います。
よろしくお願いします。