まずは閉店データ!そして過程データへ!!

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今週は1月の底稼働の1週間でした。
毎年そうですが、今週の稼働悲壮感は例年に比べていっそう大きくなっています。

最近、特に感じる事ですが、お客さまが少なくなっているのでイベントやライターの突然の集客よりも
日々の安定した集客に成功している店舗が良い業績を残せている傾向が強いと感じます。

この様な営業は理想の営業と言われて来ましたが、経営者は突発的な売上、粗利を求める場合が多く
イベントやライターを使い、先に繋がりにくい集客でも回数を増やす事で、その場凌ぎの数字を上げる事が正義となっていました。

しかし、イベントが規制され、装飾、文言も大きく制限が設けられた中、どうお客さまに来店していただけるのか?
その答えは毎日お客さまの顔を見る他ありません。

閉店後の数値は重要ですが、営業中の過程データがより重要です。
同じ10,000枚でも誰が打ったのか?どの時間帯に打ったのか?何名で打ったのか?高設定を探して打っているのか?
これは閉店データで読み切る事は難しい事です。

閉店データを集計、分析し、店舗の営業の適正化を図る事はそこまで難しい事ではありませんが
過程データを分析し、競合店に比べて選んでいただく努力は非常に手間が掛かります。

顔認証や各台カメラで数値に出す事は出来ますが、高価な設備なので多くの店舗で導入出来ません。
しかし、導入出来ないからこそ、店舗責任者の経験、技量、努力により同じ武器でも大きく業績が異なってきます。

まずは閉店データをしっかり分析し、基礎を作った上で過程に取り掛かれて行けたらと思います。

その為には様々なツールも求められ、また分析する人間も必要です。
弊社はスロットだけですが、特化した会社です。

基礎を創り、過程を分析し、更に業績を伸ばすためのお手伝いをさせて下さい。

よろしくお願いいたします。

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