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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週の新台に番長Aタイプがありました。
初動は抜群に良く、5.9号機ノーマル機の中ではTOPです。
番長3の新台導入当初のアウトシェアが約7%。
番長Aはノーマル機なので、
遊技しない客数を差し引いても2~3%いると推測し
90万人の2%=18,000人
対して供給された台数は10,000台
+αデータで突出しているのは『勝率』でした。
ノーマル機に比べて勝率が高く、
リピートしやすい数値となっています。
ただ、客稼働時間は半分ほどしかなく、
お客さまが一巡するスピードは非常に早いため
今からの導入は考えにくい機種です。
最初から適正台数の導入店舗では貢献が大きいと思います。
SISでは良い稼働が入っていますが、
今後の推移に注意していければと思います。
GWの準備も完了し、
すでに6月の新台を決めはじめている店舗も多いのではないでしょうか?
中古価格も大分落ち着き、動きも小さくなりました。
これからはお盆に向けてどう営業していくか
戦略を立てていかなければなりません。
パチンコでは
・カイジ
・冬のソナタ
・ウルトラセブン
と大型コンテンツが続きます。
スロットは
・黄門ちゃま
・グレンラガン
・貞子
・ちゃぶ台返し
・十字架
・ディスクアップ
・大神
と続きます。
5.9号機の稼働&粗利貢献は旧基準機の約半分なので
中古機を回して凌いできましたが、
検定のある中古機が大分少なくなってきました。
新台:中古 の導入比率を見直す時期がきているのかもしれません。
来週、機械を見せていただきますが、
しっかり新台を選定し、導入していく必要があります。
今回の番長、前回のドリームクルーンやGANTZなど、
一定の貢献をする機種が存在します。
店舗に何台必要なのか、
一緒に判断させていただければと思います。
よろしくお願いいたします。